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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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【新年の予定 3日より多分、開けることにします】

昼から夕方まで眠って、天気のいい京都の正月を実家で過ごしている。テレビからの「つんつくつくつくつ〜ん」琴の音がいかにも正月ではある。街に出れば更に京都の正月を感じることが出来るのだろうが、じっとしていることは滅多にないことである。久々の外食生活から解放された手料理は、ここ数ヶ月の激減体重を元に戻してくれることだろう。休日を楽しんでいる。

正月にも関わらず、ブレーン卯目くんにお願いしてメールのやり取りをしながらバックナンバーを見やすく整理した。過去の日記はタイトルで並べてある。まぁアホタイトルもあれば、ええ話もあるわ。我ながらよう書いてると思うねぇ。今年もだんだん増えてゆくわけだ。日々積み重ねが力になっていく。

元旦と言えばTBS筋肉バトル。神戸製鋼から大畑と斉藤が出場した。>>>03/12/15日記で書いたが、僕の情報不足で12/20の2003年最終戦前に収録があったようである。ラグビーはシーズン中で、他のプロスポーツとのハンデがあるが、20日の試合を控えての収録は更にハンデを背負うことになったようだ。実は既に知ってたんだけど、大介の途中リタイアを生む結果となった。

どのスポーツ選手のポテンシャルが高いかを比較する意味で、この筋肉バトルは画期的だし興味をそそられる。いつも見ていて思うのは「強い人は筋肉・走法・スタイルのバランスがイイ」ということ。つまりはデカイだけ、軽いだけでは上位には食い込めない。他のスポーツも出来そうな柔軟性も必要である。要するに、アスリート体型に可能性があるというわけだ。

日本では古くから、一つのスポーツに執着することを美徳にし掛け持ちはしない。独特のスポーツ理論を打ち出して、他スポーツを認めない変な風潮もあった。その反動か昨今は、筋肉バトルや大晦日にあったような異種格闘技に人気があるのも必然だと思う。僕がいつも声高に言う「スポーツジョイント」にも通ずる、日本スポーツにもグローバリゼーションの波は押し寄せている。

しかし番組内容には少々不満が残る。あれだけ種目を絞ってくる、つまりは全種目にエントリーしない対決ならばポイント制にしている意味がないし、比較しようもない。体力温存の駆け引きも必要だが、エンターテインメントとしては寂しい結果となった。それほど過酷ということなのか。

今回の収穫は、本戦とは別のエキシビジョンで樽投げ記録をうち立てた、ハンマー投げ・室伏の驚くべきパフォーマンスと、165cmのプロ野球ベイスターズ選手を「グランドのハム太郎」と称した、古館一郎の失礼な実況ぶりだ。


※イカリン志賀の「本日のハラタチ日記その32
【最近気に入って使っている丸い容器のヘアワックスは、11月に神戸に来た母親が置いていったものだ 髪に馴染むし、固まらないが自然な感じがいい 元旦、実家の風呂に入りそこでなぜか見つけた……こっ、これはトリートメントだ!】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
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