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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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11月も終わろうとしている。最後の土曜日、ずっと雨の降る神戸になぜか人は多かったらしい。貸切が23時過ぎまであったのでその辺はサッパリ分からない。普段、人が多いのと、店が忙しくなるのとは反比例する「志賀」ではあるが、街に元気があるのはいいことだ。年末だということか。

そう、年の瀬ももうすぐである。2003年が2004年に、平成15年が16年になる。その前にクリスマスもそのうちやってくる。水曜日のイブに、なぜか女性のご予約が多い。「二人で過ごすクリスマス」というものに多少の疑問もあるし、物理的に相手のいないという事実に基づき、その彷徨える子羊たちを店に受け入れてみたい。毎年カップルも来ないからねぇ、ほとんど。行事が特別ではない人々が多いのだな、志賀のお客様は。

今は日曜の朝、ラグビーのワールドカップ11/22の決勝ビデオをまた観ながら書いている。開催国豪州と優勝したイングランドとの試合。これをね、民放のゴールデンタイムにやったとしたら色々解るんだけどねぇ。嘘のような展開、決勝戦で初めて延長戦になった試合。ベッカムとのCM共演、英国のヒーロー・ジョニーウイルキンソンのDGで終わったんだよ、これが。いや、これラグビー知らない人に見て欲しいもんだ。で、観客何人入ってたか知ってる?……8万人超。凄っ。

冷静に考えても、コンサートでない限りこの人数は凄いよね。開催国の決勝進出とは言え、驚きである。そんなスポーツってどれほどあるんやろ。日本に於いて、目下のところは単体スポーツでそれは難しいことだ。だから>>>28日に書いたようにジョイントに可能性がある。やりたいね、実現に向けて。

スポーツは観るモノ、やるモノ……から、
そろそろみんなが文化として『考えるモノ』にしていかないと、
日本は先進国とは言い切れないようになる。

そして、それは神戸がモデルケースにしたいものだ。


※「志賀」本日のコトゲンゴンその57《一(言)・提(言)・一過(言)》
【22日に京都に行ったとき、東山三条のラーメン屋の看板に「こっさりラーメン」と書いてあったのをなぜか今思いだした 見た目こってりなのにあっさりスープなのか それに意味はあるのかね?】

※ラブリー志賀の「干しぶどう日記・52日目」>>>キッカケはコチラ!
【誰も食べず、俺が食ってやる モグモグ……『残りあと35レーズン』】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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