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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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いやぁ〜、驚いちゃったなーもう。と三波伸介風に始まった日記だが、何が驚いたかと言うと、土曜日に起きたら夜の8時だったのだ。今回は寝込んでたわけでもなく、金曜もラーメン屋で「俺のオヤジも、そのまま囓ってたで」とインド人に促され潰して入れる用・生ニンニクをまんま2個食べたから、なんとなくいい感じだった。午前中に寝ないでトレーニングを始めたのがいけなかったのか。

冷夏で行かなかった海だから、お肌の露出もほとんどなかったし放ったらかしで、やはりトレーニングを怠ると覿面である。昨日ある雑誌の編集者から「銭湯で裸になってくれ」というお話があったので焦ってやり始めた訳だが、疲れてその後仮眠のつもりが、爆睡で、気が付けば店の営業時間。その件は実現するのかまだ確認できてないが、どちらにしてもいい切っ掛けかなとも思う。

いつもより遅く店に着くと同時に入ってきたお客様にオロオロしながら、風邪を誤魔化すためにウイスキーを飲む。お客様の残した太い葉巻まで薫らせてしまうもんだから、もうどうにでもしてと言わんばかりに、しんどいのか酔っているのかの曖昧な世界を過ごすこととなる。ソコから戻ってきたときには「全快」が待っていると言い聞かせながら、志賀の夜は更けていった。

深夜3時、誰もいなくなった店でゴホンと咳をする。
乾いたその咳は、仄かにアイラモルトの香りがした。

素直に、寒くなった三宮を出ることにした。


※「志賀」本日のコトゲンゴンその22《一(言)・提(言)・一過(言)》
【つまりは、日曜はおとなしく過ごせという暗示だったんだと思う】

※ラブリー志賀の「干しぶどう日記・17日目」>>>キッカケはコチラ!
【「食べたいので、一粒でも残しておいて」とお客様にも言われているが、パッと見て「これは干しぶどうやね」と思えるのはまだ5粒ほどである しかしそいつらは立派に干しぶどうなのである 育ってきたのだ 想像してみてください 僕が晴れた日に、クッキングペーパーをバルコニーのテーブルに敷き、一粒ずつ並べて干している健気な姿を……他にすることないんかね】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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