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もう9月に入っている。8月はアメブロに数回だけで、このサイトからの更新はなかった。その分、facebookやTwitterで想いの丈を認めたことも多いが、それが理由ではない。昼夜のバタバタ感と、夏の暑さのせいにしておく。
さて木曜日。午前中先方に到着予定のタオルマフラー、堺ラグビースクールコーチより連絡が入る。仕上がり上々、その画像をfacebookにアップしてくれた。そこにも書いたが、15日から水戸で行われる「太陽生命カップ2012 第3回全国中学生ラグビーフットボール大会」に、堺ラグビースクールは初めての全国大会出場を果たした。2年前の練習中に生徒が熱中症で亡くなり、一時は存続すら危ぶまれたスクール。しかしラグビー精神の如く “ One for All, All for One. “ 一人はみんなのために、みんなは一人のために ” という背負う気持ちで、その仲間達が練習に励み全国への切符を手にしたのだ。そのコーチが大学の後輩で、息子もスクールにいるようだ。子供がいて、ラグビーをさせていること自体尊敬に値するが、2016年オリンピック7人制ラグビーが採用、2019年日本でのワールドカップが開催されることもあり、僕はDesignのチカラで支えられたらと思う。いい仕事、ありがとう。
店に入る前に、須磨月見山にこの週末オープンする、生豆焙煎問屋「まめや」さん（夙川に続く2号店）の最終仕上げを覗いた。目の前での焙煎、そしてそこでも飲めるカフェも併設。僕はこの店のロゴやサイン、その他販促ツールを担当している。この辺りは下町の風情が残り、19時も過ぎれば周りの商店はシャッターを下ろす店も少なくない。暗くなった外から眺めているとその店は明るく照らされて、内装業者以外に、そこの家族総出で色々やっている姿が確認できた。
ナンだか温かい風景だ。こうした「自分達でやる」ということが、店にはとても重要になってくる。デザイナーに任せた。あとは内装業者さんがやってくれる。確かにそれはそうなんだけど、これからそこに立つ人達が、「開業する前にどれだけ関わったのか」ということの時間は尊く大きいものだ。
この店は、心の通う優しい店になる。
※今日のヒトゴトではないヒトコト＆ヒトリゴト＆ヒメゴト
【 トップリーグ（サッカーで言うJリーグ）は確かに日本の最高峰なんだけど、その底辺である子供達に「ラグビーの素晴らしさ」を教えることと並行して、 ちゃんとストーリーのあるユニフォームやエンブレム、グッズに憧れを持たせることも必要だと思う 全国のラグビースクールの仕掛け、やりたいな^^ 】
※志賀氏的伝言板
【 22日（土）祝日ですが、バーテンダーズナイトっ！ 】
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（HP日記のみ更新・ブログのみの画像もあり！）
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