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月曜日。肌寒いがもう3月も終わる。
店の近くの中華が4月19日まで休みだというのを忘れて、加納町まで来てしまった。仕方がないので、先日神戸製鋼の藤、桑原に連れて行かれたラーメン「自家製太麺ドカ盛マッチョ」(凄い名前)に再挑戦した。ナンせ今年のテーマは「初挑戦」である。でも、周りを観てこりゃアカンと並にした。盛り方が尋常じゃない。注文はニンニク以外ちょいマシ(普通より野菜、背脂、魚粉、辛さ少し増し)にしたが、それでも結構なボリューム。ラーメンというよりラーメン鍋を喰らったという感じ。深夜とか飲んだ帰りだとかにはあるが、実は初めて夕食にラーメンを食す。心なしか、入れ替わり立ち替わり入って来た人達は太ってた。危ない店だ。
実は火曜日はゴルフ、27ホールを2サムで回る予定だった。しかし同伴者が息子さんのインフルエンザに感染、仕方なくキャンセルとなった。月曜朝、タイガー2年半ぶりの優勝にインスパイアされたのか。今は、とてもゴルフをやりたい衝動に駆られている。とにかく次のメジャー、マスターズが楽しみである。
強者の復活が与える影響は大きい。これまでタイガーウッズとシノギを削り合ったメジャー選手達は近頃は鳴りを潜め、若手の台頭も目覚ましい。しかしそれは、絶対的な強者が不在だったという見方もできる。賛否はあるが、他のスポーツにしても強い選手(チーム)がいることで、周りの選手は高いモチベーションを保つ事ができる(勿論、その大きな壁にスゴスゴと逃げ惑う者もいるが)ので、その競技全体が、観る側にとっても更なる広がりとなり得る可能性も秘めている。
タイガーは常に相手のパッティングに対し「入れて来い!」という思考を持つ。決して「外せ!」とは思わないことで、相手がミスしても平静を保ち、入ったとしてもそれが当然と受け止めることができる。アスリートはこうでないといけない。
「もう半分しかない」という考え方と、「まだ半分もある」と思考。
後者でないと、おそらくメジャーでは勝てない。
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【 ゴルフ、行きたいな… 】
※志賀氏的伝言板
【 4月ですかぁ…DM考えないと 】
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