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■ 中毒性日記 2010
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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比較的寒さには強い僕ではあるが、それはおそらく、京都の盆地のボンだったからで(ウソぷー)、それでも木曜日の神戸は寒く感じた。まだマチは師走な感じはしないが、少しずつ宴会をやりたいという声が聞こえてくるのはいい。僕の店も、年の瀬は賑やかでいて欲しい。サンタの格好やカウントダウンはしないけど、移転後最初の年末は、そうやって夜更けを迎えたいものである。

日本ハムファイターズ、斉藤佑樹の入団会見をテレビで観た。梨田監督が「隣にいて癒されます」と言ったが、勝った負けたの戦いの中にいるプロ選手を表する言葉としては珍しいものだと思った。昔から思うのは、「いかにもその業界らしい風貌」の人は、実は信じ難い。もしくは例え一流になっても、スーパースターの器ではない。他意なく監督にそう言わせた斉藤佑樹に、その可能性を見た。

平日の店はやはりルミナリエの影響を受け、地元のお客様が山手幹線まで上がって来ない。観光客を相手にする店はともかく、僕の店は残念ながら通りすがりに入る店ではないし、ましてや移転してより分り難くなった。何せ以前からのお客様は大抵電話を掛けてくる。目印はホテルのサイン看板。まさかそこに店があるとは、お釈迦様でも分るまい(言い回し死語)とは思うが、この店からは外を見渡すことができる。何だか取調室の別室から「あの人が犯人です!」と言わんばかりであり、アルフレッド・ヒッチコックの「裏窓」のようでもある。まぁそんなことをすれば、どちらもその結末は狙われる展開になるから、覗き見もほどほどとする。

ふと思ったが、ルミナリエを祇園祭みたいに3日間にすればいいと思う。

その代わり昔みたいに、メイン会場だけでなく、北野坂や新神戸駅も他でもルミナリエ電飾で飾る。元町から三宮のマチは3日間だけの、お祭り騒ぎになる。

年々期間やその距離までもが短くなり、下手をすれば電球の数までも少なくなった感のあるイベントである。予算がないと募金箱まで飛び出したが、それは震災への鎮魂を想い続けるという意味合いから「ルミナリエを維持するための資金集め」になっているのが歯痒い。震災の1月17日前後にやってくれないのであれば、12月の3日間、一極集中の祭りにして欲しい。切に願っている。


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※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
近頃カロリーを考えて中華はあまり食べないようにしているが、久々に店の近くの中華を覗いた  髪型をマルガリータにしたそこの息子雲龍くん(頬のホクロから毛が10cm育ち中)を見て、こヤツも大人になったなと5年前を思い出す 2005年の11月26日にオープンした店だ 「君はいくつになった?」と聞くと32歳の風貌で「22サイデェ〜ス」と答える 17歳から店に立ってる 意外と若いのだ】

※志賀氏的伝言板
12/20(月)〜大晦日まで休みなし(予定) 】 


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