| |
水曜日。昼から自宅でゴソゴソと仕事をし、その後、会社や店のことで法務局やら三宮区役所やらに顔を出す。法務局はスムーズに行ったが、区役所と言ったらもう(twitterに書いた通り)事務的でムカついた。
6月末に営業許可証の更新を終え平成28年まで更新はなかったはずなのだが、移転後の住所変更が必要だとこの日に向かったわけで、また更新料がいりますねぇと「塩胡椒じゃだめですかい?」と言ったところで、それは香辛料じゃないかと突っ込まれるまでもなくバッサリと切り捨てられた。既に新店舗に来てくれた方なら解ると思うが、ほぼ同じ内装を再現しすぐ隣に引越したとしても、営業許可証は新規の扱いである。こんなことなら、石垣島にでも出店すれば良かった。くうっ。
近頃、自宅の郵便ポストにやたらと入っている広告チラシが気になっている。以前はただ捨てるだけの習慣だったが、最近は何せマンションに理事になっているので、理事会に出ないにしても委任状を書かないといけないし、前回の議事録や次回はいつあるのかなどの封書をちゃんとチェックしないといけなくなっている。どうやら広告が溢れて、そこに挟んだまま捨ててしまったこともあるようだ。
ポストに入る広告を大別すると、「無料配布紙系」「不動産系」「ピザや寿司などの宅配系」「水のトラブルやエアコン清掃などの営業系」「郵便局のお知らせ系」など。とにかく僕には、必要のないものが多過ぎるのだ。
EVホールには「営業系、広告やチラシの投函は禁じます」との看板があるが、そんな物は夜中には通用しない。ましてや近頃は白昼堂々と、バイトらしきオバちゃん達が、平然と入れてゆく姿も見るようになった。それが僕の母親くらいの年齢だったりしたら、「入れないでください」などと言うのも仕事を奪うようで気が引けて、見逃してしまっている。これは何か策を高じないといけない。こりゃ「広告厳禁」のラベルでも貼らないとと考えた。
昼間、広告の仕事もするが、ポストに投函される類いのチラシなどは担当したことがまだない。しかしながら、せっかく誰かの仕業でデザインされたそれらが、右から左へゴミ箱行きとなるのは同業ゆえに忍びない。それなら、最初から入れられないようにすればいい。しかし道路標識みたいに「入れるな!」と横柄に書くのもナンだし、「大変迷惑しています 広告やチラシは入れないでください」と具体的に書くと、マンション住民に変な人扱いされそうだ。
無難に「広告は入れないで!」とした。それでも入るなら、
「入れても捨てちゃうよ」と可愛く書いてやる。
コチラも >>>
※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【 「入れると危険!」「呪いのポスト」でもいいな】
※志賀氏的伝言板
【 バーテンダーズナイト、盛大に11月22日(祝前日)予定 】
◆この日記に コメント したい方は、神戸加納町 >>> 「BAR志賀」【ブログ版】へ!
(HP日記のみ更新・ブログのみの画像もあり!)
◆携帯から見るブログ版! http://ameblo.jp/bar-shiga/
|