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■ 中毒性日記 2010
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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月曜朝、先のブログにも書いたように、日曜の遊び疲れから8時まで寝入っていた。好天に恵まれた日曜午前、農業公園ワイン城であった「神戸マルシェ」に行き、売り切れる前の限定メニューを堪能したのだった。

出店者の特筆すべきは、神戸で初めてナポリピッツァ協会から認定を受けた人気店「ピッツェリア アズーリ(志賀がアートディレクション担当しております)」や、神戸ミシュランに掲載(?)スペイン料理「カ・セント」、同じく北野トアロード界隈を賑わしているフレンチ「Matsushima」、この日のおそらく最初の売り切れ、超が付く実力和食店、中山手の「玄斎」、そして南京街の老舗洋食「伊藤グリル」、有名フレンチ「コムシノワ」など、とにかく列に並んでも価値のある限定ものばかりであった。前回は出店者だったキッシュが有名の北野坂「近藤亭」がいないなと思っていたら、何とワイン城のレストランにも入っていると知った。

とにかく、スポンサーをあえて付けない「自発的なイベント」であり商業ベースでないゆえに、原価ギリギリつまり「その値段でいいの?」的なものばかりである。何より普段は、小さな子供など家族で訪れ難い店が多いので、この日はまさしく「マルシェ」市場となっていた。休んでまでこの日に取り組んでいる店もあり、シェフ達が心から楽しんでいるのが解る。そんな店、美味くないわけがない。

15時には終わる健全なイベントのワイン城をあとにして、明石までキャメロン・ディアスに逢いに行く…って映画、漫画みたいな映画だった。その後、神戸マルシェとかぶってしまった、明石たこフェリー乗り場近くのピザ店へ。美味しかったけど…一家言出そうになったがぐっと飲み込んだ。味覚や印象は人それぞれ。

とにかく子供のように楽しんだ。で、疲れて眠って書けなかった。

また来年もこれからも、この心地良い疲れを感じたいものだ。


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※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
簡単に疲れの取れない年齢か… -_-;

※志賀氏的伝言板
バーテンダーズナイト、盛大に11月に延期します


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