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■ 中毒性日記 2010
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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金曜日。一気に行くわよ。

プロやアスリートの使用する新ツールのプレゼンテーションを終え、玉撞き屋を覗くとプロのキムがいて、ホント実は胸を借りたかったんだけど眠気が勝ってしまい店で仮眠したら、開店直前に京都から掛かって来たデベロッパーの話を寝ぼけながら聞いて、月曜のアポとしたのはいいがその日は午後から15周年パーティーのオードブル打合せがあると思い出し調整の電話をし直し、そうすると扉を叩く音がしたので開けたら宅急便のクロネコが立っていて(黒い猫が運んで来たというわけではない)サインをしたが、パーティーに使う西宮の酒造メーカーからのものはそんなに大きくないのに、あまりに大きい段ボールが二つもあったので(それはあとで、げんべい×志賀コラボTシャツだと判明)、とりあえず奥のスペースへと案内したらオートロックの閉め出しを喰らい、鍵はおろか携帯も店の子機も全て中に忘れてしまったものだから「うわっ!しまった、閉まったぁ」とダジャレー男爵らしく言い放ったら、クロネコさんが「だっ、大丈夫ですか…?」と同情してくれたが「じゃあアンタがJAFみたいにスコスコとL字定規で鍵を開けてくれるのかい?」と聞くまでもなく、へぇでぇーじょーぶですとカラ元気で追い返し、そこから追いつめられたブルース・ウィルスのように「Think!Think!」と頭の中で何度も繰り返し、また玉撞き屋に行き、自宅と自分の携帯以外で唯一覚えている酒屋に電話をして、鍵を開けてもらうまで待つ間、そこのPCにログインしてtwitterから初めてまともにその模様をつぶやいていたら、岐阜で学生をしている山口くんが「志賀さん、twitterやってるんですか?」と聞いてくるので、フォローフォローとホロホロ鳥の如く促すと即フォローをしてくれたという近代デジタリアンとの繋がりを感じ、待つ間、玉を軽く撞きながら、ボサノバ(ボサボサに伸ばしっ放し)の髪をいつ切ろうかと考えていると、五厘刈りの酒屋さんが到着し、そうだ!丸ガリ君ソーダ味だ!と思いそうになったが、夏限定の梨味を知ったので無しにした。

鍵は肌身離さず(死語)にね!


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
限定「 げんべい ×志賀コラボTシャツ」入荷! 売り切れ次第終了でげす!】

※志賀氏的伝言板
15周年パーティーは8/28(土)です!


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