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一般の皆さんに比べると、暑い時間帯に自宅にいることが多い分、この夏はマシである。しかしながら世間では、老人が家の中にいての熱中症、そして死に至るケースが増えている。「50、80喜んで」の保険にもうすぐ入れる僕としては、その辺りも注意しないといけない。夕方に出たのに暑かった火曜日である。
「URL付きメール拒否設定」というものを知って、それを設定したらピタッと迷惑メールが来なくなった。確かに、携帯電話にURLを付けるメールはあまり見たことがない。というわけで、URL付きメールを送る時はPCにしていただきたい。ホント、凄いタイトルの迷惑メールが来るわけですよ。「○○さんから、援助交際のご希望が来ています」ましてや「□□さんがアナタを援助します オバさんでもいいですか?」なんてリアリティがあるのかないのか、凄いわけです。中には、「メール拒否ご希望の方は…」ってなタイトルがあって、思わずアクセスしそうになるのです。都度そのアドレスをコピーして、迷惑メール対策ページに行き拒否設定していましたが、差出人がmail-40@(以下同じ)、mail-60@(以下同じ)とキリがないのです。そういうのに限って、「アタシの写メ見て!」というURLは「http://www.deaidayo.…」などと最初からバレバレであります。
そう言えば、twitterで@マークをIDの前に付けると、相手のタイムラインに乗り、そのフォロワーに見えるというのを教えていただいたのですが、ここに来て、デジタル初心者に戻ったようです。いや、困ったものです。
困ったものと言えば、旧店舗の解約がまだ上手く行っていないのです。解体撤去をしたのですが、見事なスケルトンだと思っていても、細かい部分でやり直しを強いられて、まだスッキリと引越した感じがしないのです。まぁそれももうすぐ終わるはずなのですが、もう文句を言わせないくらいにやろうと、お客様が帰ったあと夜な夜な子機を持ちながら、前の店に行って、出ている釘や鉄の棒をブロックで打ち付けてやりました。出る杭は打つ。でも打たれる杭に、私はなりたい。
少々迷惑な物事を回避するのは簡単です。最初から関わらないようにすればいいんです。「騙されたことがないという人は、人を信じたことのない人だ」というのに似ています。そういう考え方で行きてゆくのなら、それはそれでいいでしょう。しかし思うのです。関われば痛みも苦しみも、笑えるその日が洗い流してくれることを、ほとんどの人が知っている。だから何度も関わってしまうのだと。
打ちひしがれてどうしようもない日にも、信じたことを笑えばいい。
と、思いながら出会い系サイトを垣間見る僕…なわけない。
※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【DoCoMoのサイトを見たら、それでも迷惑メールが届いたら… 「メールアドレスの変更をしてください」と書いてあった そりゃそうだ】
※志賀氏的伝言板
【 8/7(土)は15周年 パーティーは8/28(土)! 】
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