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■ 中毒性日記 2010
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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やはり金曜日の店の後はあまり眠れなかったが、明けて土曜の朝、神戸製鋼ラグビー部のコンペへと車を走らせた。テレビでは「運動をするのは危険な温度」と言っていた。水分補給を心掛け、茶店では塩分補給も忘れないでおこう。そういい聞かせながら、三木の名門ゴルフ場を目指した。

ほぼ全員短パン姿の「ラグビー選手のオフ」然(つまり、リゾートの休日みたいな格好)としたヤツらと、同じ時間帯に到着した。その身体の大きさを、周りは皆怪訝そうに観ている。コイツらと知り合いで良かったと思った。

集まって話でもあるのかと思えば、地味な始球式の後、一組目にいきなり僕がオナーでスタートした。飛んだ方だと思ったが、僕の次のペプシマンが放ったドライバーショットは、僕を40ヤードほど置いて行く。後ろにはあと3組いたが、NZからのコーチ(JK、つまり僕と同い年)や、新外国人選手2名(スパー14だ!)もいた。ヤツらは流石南半球、ゴルフも上手かった。

ここはトーナメントも毎年行われるコースだけに色々整っているが、郷ひろみとタイガーウッズの写真が多いのには閉口する。流石パチンコ業界はバブリーである。そんな人気コースも週末となるとエントリーが詰まっているようで、昼休憩は1時間半と長過ぎて、食後に皆風呂に入ってくつろいでいた。全くラグビーの話はなかったが、こういったプライベートは、彼らといいコミュニケーションが取れる。痩せた身体が少々恥ずかしくもあったが、それは仕方がない。

途中暑さで大変ではあったが、内容(OB5、池ポチャ1で平凡なスコア ^_^;)はともかく楽しいゴルフとなった。ジャパン級の選手がたくさんいたが、やはりそのポテンシャルは凄まじいものである。まぁそれとゴルフは別なのだが、それにしてもアスリートは色々見せてくれる。何より、思い切り楽しむ感覚を持っている。ラウンド終了後、パーティールームで表彰式。ダブルペリア(12の隠しホール)方式で平等にと行われたコンペだったが、初心者選手もいたということでハンデの上限なし。NZコーチの70台スコアが何と2位で、ハンデキャップ66(*_*)をもらったKWの優勝という、コントのようなオチとなった。皆、ズッコケた。

ドラコンを競う気持ちは最初から失せたお陰で、とにかく楽しめた。朝のスタートが早過ぎると皆起きられないという理由で10時からと遅かったのを除けば、最高である。ゴルフ場を出たのが18時を過ぎていたので、急いで店へと向かった。

色々思い出しながら、いい加減な運転をしていたようだ。



気が付けば、



淡路島に着いていた。




※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【3.2kmのトンネルを抜けると見える、明石海峡大橋に諦めがついた  仕方なく、パーキングエリアで、玉ねぎドレッシング買って帰りました

※志賀氏的伝言板
【8/7(土)は15周年  パーティーは8/28(土)予定!


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