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■ 中毒性日記 2010
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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海の日、快晴。芦屋総合公園で行われた、JC絡み(僕はJC出身でもないのだが JC=ジャンクロードではない)のイベントに顔を出す。神戸のラグビー選手が6名派遣されて、子供達との交流を図ったひと時だった。

将来のラグビー選手を生み出せればそれは理想だが、青少年の育成、ひいては強い身体と優しき心を養う切っ掛けになるだけでもいい。ラグビーとはそういうスポーツであると僕は思っている。確かに野球やサッカー、近頃はゴルフのように知名度はないし、手に届く門戸はそう広くない。そして逆風。ラグビーは、痛みを知る前に親がやらせない風潮があるスポーツでもある。例えラグビーをやらなかったとしても、こういう切っ掛けが強い心や思いやりをつくるのなら、とてもいいイベントだったと言える。わがままを聞いてくれたタケやユキオに礼を言いたい。

向かう途中の高速道路は、連休の帰省か渋滞を余儀なくされた。その緩和に、映りの悪いナビのテレビ番組より、僕はCDを選んだ。トゥースの金指氏がくれたカフェやレストランに合うオリジナルCDを掛けようとしたが、そう言えば、京都に帰った時に実家にあったCDが車にあったなと思い出した。ダリルホール&ジョンオーツの2枚組37曲入りベスト盤。車中退屈をしない、懐かしの極みであった。

いつか書いたかも知れないが、僕はジョンオーツ(背の低い髭の方)に偶然会ったことがある。25年前大学の頃、阪急ファイブの地下にあったTAKEO KIKUCHIのショップでだ。スタッフらしき外国人数人と来ていた彼だったが、僕は中学からハマっていたから、もうビックリして飛び上がった。有名人にサインをもらうという習性のない僕だが、思わずTAKEO…の店員さんに頼んでショッパーをもらい、サインを願った。後にも先にも、これほどまでに驚いたことはなかった。

…と思ったが、上には上がある。現金なものだ。

5年ほど前、大阪のUSJで会った
キャメロンディアスで、ジョンオーツは吹っ飛んだ。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【海の日の夜、芦屋の トラットリア「ガミーラ」に初めて行った  近くにあったら日常使いに通いたい店だったな レフトアローン、岩園トンネル、戻ってジョジョなんかもあって、懐かしい道程を後にした】

※志賀氏的伝言板
【8/7(土)は15周年  パーティーは8/28(土)予定!


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