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■ 中毒性日記 2010
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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木曜朝、ワールドカップサッカー、スペインの勝利で少し寝て、午前9時半からのスポーツ環境校外学習の講義2クラスを終えた。初めてのアシックス従業員食堂、地下の従業員販売所(欲しいゴルフシューズがある!)など色んな福利厚生が羨ましく思った。僕の福利厚生と言えば、お客様のいない、または見ていない時に盗み飲み(と言っても僕のだけど)する酒くらいのモノである。

午後2時前には店に着いて、ソファーでグッタリと眠った。西日がしっかりと差すソファーコーナーだが、ブラインドがそれを遮ってくれる。ちょっとしたリビングにいるような気分で、3時間は眠れたと思う。リニューアルでいただいた花の数々に水をやり、暫し店で目覚めの余韻に浸る。

そう、新しい店には幾つかの窓がある。入口すぐに見える南側(旧店舗側)にある壁一面の排煙装置窓。カウンターの端、表通りに面した消防隊員入口。そこを開けて、トイレのドアを開けたままにすれば、トイレにも窓があるから風通しが良くなった。そしてソファーコーナーには、表通り一面に大きな窓(これは開かないが床から天井まである)が3箇所、これらをウッディなブラインドで塞いでいる。今までにないもの。とても可能性のある窓の数々だ。

二階と言っても、確かに景色を楽しむ店ではない。何と向かいは、玉撞き屋の隣にある「チョメチョメ系(死語)」のホテルである。人の出入りも丸見え(死語)であるから、気の毒なのだ。かと言って、全ての窓をなくしてしまうのももったいない。ある店に何度も足を運んで仕入れたブラインドだが、幾つかの規制サイズが上手くハマった。表から見れば、より胡散臭い店(だと解らないほど)になった。ホテルへの張り込みもできる。いや、そんなことさせないけど。

前より、悪くなった部分は今のところ見つからない。強いて言えば、僕の動く距離が結構あることくらいだ。トイレも住めそうなくらい広いし(中にはトイレ専用音楽が流れてる)、収納はかなり増えた。カウンターもより磨きが掛かり、少しばかりある塗装の残り香と相まって、リスタートの演出をしてくれている。

これからどれくらいココにいるのか、それは分らない。
まだ始まったばかりだが、そんなことを考えたりもする。

しかし何よりこの居心地の良さを、早くみんなに知ってもらいたい。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
さぁて、最初の週末である

※志賀氏的伝言板
パターが見当たらない  カミーノか小池くんのバッグに入ってない?】


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