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■ 中毒性日記 2010
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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夜はまだまだ寒いが、日中はそろそろ落ち着いて来た。

さて…、僕のアップルコンピュータMac人生は、今から20数年前に始まった。まだレインボウアップルのトレードマークが付いていたデスクトップ「LC520」だったと思う。その後、CD-ROMとフロッピーディスクドライブ、ステレオスピーカーを備えた「LC575」、更に進化した「Power Macintosh G3」へと移り、ラップトップにしては重過ぎた「PowerBook G3」のブラックを2代(初期はレインボウTM、以降白いリンゴだった)に渡り並行使用、「PowerBook G4」になるとシルバーアルミニウム、そして一世を風靡した「iMac DV」の限定カラーSnowを機嫌良く使っていたら中身が燃え出して、交換機種がなぜか恥ずかしやのFlowerカラーに、その後「iMac G5」になり薄っぺらいディスプレイに変えて、Classic環境でソフトを使用する関係で仕方なく旧機種の「iBook G4」と並行して使っている…とまぁ、Macとの付き合いは長い。今は「MacBook Pro」も欲しい。

デザインに関わるからという理由もあるが、何よりもWindowsマシンはほぼ触ったことがないから、ただ知らないだけである。それにしても、昔のMacと現在を比べてみると、少々印象が違っていることに気付く。その昔Macは外車のようで、故障やフリーズは多いが付き合うほどに愛着が湧いたものだ。あまり値引きもしないし、デザインも頻繁に変わらないという、ユーザーの特別な所有感があった。それはおそらく、カラフルな「iMac」の登場から変わっていった。スケルトンという言葉を浸透させるほど、中身のメカニズムをあえて見せたデザインは確かに画期的だった。“ カワイイ ”という表現がこの頃から増え始め、車と同様丸みを帯びたデザインが前面に出る。Windows、日本の家電メーカーの出すディスプレイとの共通項は画面が四角いということだけで、水を開けられるカタチとなった。世界のユーザーが、アップルコンピュータ、Macを支持した革命だった。

そんな現象が、僕は寂しかった。まるで、最初に見付けたと自負していたタレントが、国民的アイドルになったみたいだった。以降、言わずと知れた携帯音楽プレーヤー「iPod」、そして現在ソフトバンク独占の携帯電話「iPhone」と快進撃である。アップルコンピュータって何?という人までが挙って持っている。マチに「i」「i」アイアイとまるで、お猿さんだよぉ〜♪である。

そしてここにきて、「iPad」の登場である。

なんでも、胸を大きく見せるパッドだそうである。

売れるぞボイン(死語)

>>> ホントのiPadとは?


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【本日なぜかasicsにてウェアとシューズの採寸、夜はBEAMS HOUSE のレセプション出席  もちろんトレーニングウェアでではない

※志賀氏的伝言板
20日(土)は バーテンダーズナイトですよ!>>>


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