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■ 中毒性日記 2010
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜日はバレンタイン。ボビーバレンタイン。バーンスタイン。…それくらい実感のない今年のバレンタイン。日曜で良かったなと思いました。

午後、自宅近くのスタバに行けば満席で、曇りがちでそれほど寒くはなかったので仕方なくテラス席に座る。通りを挟んだその目の先には、回転寿しチェーンとヤマダ電機というロケーション。出店にあたり綿密な市場調査がなされているスタバと言えども、シアトル系と鳴り物入りで日本に上陸した過去よりも、今はマーケット至上主義かのように映る。確かにここは、シアトルな感じがしない。


“ バンクーバー冬季五輪の組織委員会は、カナダのチケット購入者が不要となった分を世界中の購入希望者に転売できるコーナー「ファン・トゥ・ファン市場」を組織委の公式サイトに設立すると発表した 組織委によると、ファン同士で転売する場を公式に設けるのは五輪史上初という ”

これは、昨年12月に言われていた話であるが、ここに来てその驚くべき数字がそのサイトに掲載されている。開会式はC席でも125万円であった。これからの女子フィギュアはB席74万円の値が付いていて、カナダの有力選手がいるスノーボード・ハーフパイプ決勝A席125万円、アイスホッケー男子決勝に至ってはナンとA席209万円である。しかし、チケットが手に入ったのに転売しなければならない人ってのは、どういう人なのだろうか?キナ臭い、不可思議な話ではある。

気になるCMについては今までに幾度も書いたことがあるが、近頃はENEOS 新日本石油「エネファーム貴乃花夫妻編」が気になっている。エネゴリくんがウホウホとやって、貴乃花も一緒にガップリ四つウホウホのヤツである。現役から異様に痩せて何だか親方らしくないが、最近では相撲協会の理事選挙で話題になった。このCMの何が気になるのかと言うと、これは1日の理事発表よりも「前から」放映されているCMだという点である。理事に落選していたら、ウホウホどころではない。契約放映クールを迎えずして打ち切りとなっていたのだろうか…。


スタバに向かう途中、女子モーグルをLIVEで観ようと車のナビを、唯一綺麗に映るNHKに合わせたが、電波が悪くなかなか見えなかった。あとで分かったが、その時間はBSか日本テレビでやってたみたいで、ナビTVが鮮明に映る場所に出た時には「NHKのど自慢」がやっていた。冬季オリンピックはまだまだ続く。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【CMの話ついでに言えば、今流れてる「牛角のべったらキムチ(だったか?)」、 あのCMが嫌だ  男が豪快に黙々と、ご飯をかき込んでいる姿を映す これは過去に永谷園が、代理店の担当男性を使ってお茶漬けの食事シーンをダイナミックなカメラワークと音で表現したものと寸分違わない パロディとは言えず、何とも辛い話である (関連日記 >>>1/8「パブリシティが崩れてる」 )】

※志賀氏的伝言板
近鉄残留おめでとう!


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