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暖かいが、朝からぐずついた木曜日。
やはり天候通りに腰大爆発。ふぅっ。
マネジメントの父、ドラッカーの関連本を読んでいて、なるほどなと再確認した。
“ 恐竜は、脳の働き以上に身体が大きくなり過ぎて、身体の各部位で起こっている情報を上手く処理できなくなったことが、死滅に繋がったとも言われている ”
所謂会社組織や政治経済、スポーツにも言える話だからこそ引用されていたものだが、その後様々な局面でことある毎に、言い方を変えて伝えられている話だ。
“ 自分の実力以上のことは出来ない ”
これは鳥羽一郎…ならず、イチローの言葉である。彼の場合はチカラに裏付けされる練習（ほぼルーティングワーク）の賜物だと思うが、問題は「実力を知る」能力があるかというところである。ほとんどの人が、それを持ち合わせていない。
それとは違うが、逆説的に恐竜（＝強い存在）の弱さを謳う言葉がある。
“ 追われるよりも追う方が強い ”
よく言い回しを変えて使われるものだが、これは「仁義なき戦い」で文太が、家族を持ち隙が出来た松方に言ったセリフだった。以降、スポーツの世界でも、常勝と言われるチームや個人には、肝に命じなければならない言葉となっている。
強いモノに憧れがない訳ではない。
しかし、己を知るために生涯追い続けることも美学だ。
つまり、身体の各部位で起こっている情報を上手く処理できる間には。
※今日のヒトゴトではないヒトコト＆ヒトリゴト＆ヒメゴト
【 過日に訪れたゴルフ場で、数年前にデザイン担当したコース管理会社のロゴの入ったトラックを見た この会社は名門ABCゴルフ倶楽部など、色々なコースをメンテナンスする会社である 偶然見かけると、嬉しいもんですな】
※志賀氏的伝言板
【 土曜日、ラグビーワイルドカード進出戦、放送ないやん！ 】
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