www.bar-shiga.com
■ 中毒性日記 2010
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
ホーム >>>
1/20「大人になって『女子』を意識する」 バックナンバー >>>
異様に暖かい日中の火曜日。神戸が生んだ、コシノ三姉妹に入れそうな勢いの腰の具合ですが、貼るカイロのお世話にならないと少々恐い状況は脱していない。ちなみにその名は「ホカロン」ではなく「ぬくりんこ」である。安さに負けりんこ。

湘南のチームに移籍となったサッカー選手と、横浜のチームに移籍の野球選手から同じ日にメールが来た。二人共、元は神戸にいて、今はそれぞれ活躍の場を広げている。スポーツ選手は過酷だ。選手生命も一生涯からすれば短い。そんな戦場のようなフィールドの彼らが僕の近くにいることで、僕も充分な刺激を受けている。

そのプロ野球選手は、実業団女子ソフトボールチームと合同練習をしているらしい。「意外と可愛らしくて楽しいです」と締めてあった。男だらけのプロ野球チームにとって、確かになかなか楽しそうな試みである。

大人になって、女子と男子が一堂に会することなど、コンパやピクニック(死語)でもやらない限りまずない。ん?お見合いパーティーやゴルコンもあるか。しかしそれらは「女性」であって「女子」というニュアンスではない。そもそも「女子」という響きは甘酸っぱいものだ。小学生女子が言う。「男子が掃除をしてくれませぇ〜ん」まぁこう言うのは大抵勉強ができる女子なので、この場合胸がドキドキする女子ではない。女子校…女子更衣室…女子だけを視聴覚教室に入れて保健体育の授業…女子会=ガールズトーク…。ドキがムネムネするではないか。今頃気付いたが、好きという字も「女」「子」を合わせて女子。うーん、ラブリージョシ。

翻って僕はと言えば、近頃はやはり男子とは呼ばれない。

どちらかと言うと、「殿方」とトイレみたいに呼ばれている。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【女子ではないが、女医なんて言われると男にとっては ジョイサウンドである

※志賀氏的伝言板
本日、腰に優しい春並みの陽気


◆この日記に コメント したい方は、神戸加納町 >>> 「BAR志賀」【ブログ版】へ! (HP日記のみ更新・ブログのみの画像もあり!)

◆携帯から見るブログ版! http://ameblo.jp/bar-shiga/


Copyright@Toshiya Shiga. All Rights Reserved.
Send Mail to Shiga