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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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いつもは休みの日曜に店を開け、来てくれたお客様もいて暫し話もできた。皆さん出て行った後、さて大掃除をと思いはしたが、その日、ホムスタでのラグビー観戦(神戸製鋼が大勝 その点数を他の試合に使えないものか?)もあり睡眠不足が一気に襲って来た。いつもより早めに閉店。自宅に帰りバタンキュー(死語)

28日月曜日。午前中に家を飛び出し銀行へ。流石年内最後の週明けである。おそらくはお年玉対策の新券両替や、ATMでの入出金で長蛇の列であった。あれこれ何とか済ませて、柳原の阪神高速入口から一路西宮へ向かう。前回とは違って渋滞もなく、およそ30分ほどで目的地へ到着。酒造メーカー社長との昼食で有意義な時間を過ごす。その後はそこの案内サイン設置の立ち合い。長年あった看板を撤去すると黒ずんだ壁が顔を出した。僕が普段から繋がりのあるサイン業者だが、手際の良さと現場でのイレギュラーにも強いところが頼りになる。交差点に、グローバル化を意識した新しいトレードマークがお披露目となった。

夕方三宮に戻り、明石の工場に来ていた葉山のビーサン、げんべいN氏と合流した。彼は明石の後、長田の鉄人28号を観て芦屋MACのU氏(彼も熱い感性を持つ切れ者の男だ)に会いに行った。なかなか軽いフットワークを持つN氏だが、ずっと神戸に住んでいる僕なのに、そのどちらにも行ったことがないのには困ったものである。神戸にいながら、まだこの目で観たことのないモノがたくさんある。それは、神戸については何でも知っているという自負を持つよりも、これからの神戸の広がりに関わることのできる可能性が、より多いのだと言い聞かせている。

年の瀬という感じがしないのは、仕事納めという言葉に縁がないからだと思う。ここ最近の日記で、大掃除という文言をよく使う割には、日頃そこそこやっていれば大掛かりな掃除はしなくても問題なかろうと、それほどの焦りもなかったりする。今年を振り返ってどういう一年だったかという話にも、幸か不幸かいつもと変わらずただ邁進して来ただけ、という答えしか思い浮かばない。

しかし、記憶のない「がむしゃら」では意味がない。
思い出せない足跡は、僕の想うソクセキではない。

目を閉じて思い出してみる。

…寝そうなので、とりあえず眠る。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
残すところあと3日で、何人に会えるか?

※志賀氏的伝言板
大晦日開いてます(元日朝方までの予定)


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