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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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木曜日。パケ・ホーダイくらい伸び放題の髪を切りに行く。この寒空にまた短くなった。もっと短くしてラインを剃って、」EXILEにでもなろうかと思ったが、亀田兄弟に見られては困るのでそこまではヤメにした。余談だが(と言うか僕の日記はほぼ余談)、生田新道のハンズ前スタバには僕が「KOSHIKI」(小錦ではない)と呼んでいる人物が出没する。染まったロン毛にサングラス、黒ずくめのロングコート、少し化粧っけのある顔。どこからどう観ても「YOSHIKI」なのだが、残念ながら背がとても低い。ゆえに「小シキ」である。その一挙手一投足を観る、周囲のお客さんの方が面白い。今もあの辺りにいるのだろうか。

髪を切ってサッパリした後「じゃ、お流しします」とシャンプーブースに移される。「今日は、新人が担当しますね」と11月に入ったばかりの女の子にそれは任された。少々損をした気分になるが、長い付き合いで僕は頼みやすいのだろう。お決まりの「気持ち悪いとこ、洗い足りないところはないですか?」の声に、「背中」と答えるのも我慢した。月に一度ほどのお楽しみ、ヘッドマッサージに関してもこの娘に担当されるということで「強めで」と言ってみた。確かに強かったが、やはりそこは新人さん。辛い料理の奥にある深み、みたいな訳には行かずに、ただ強かった。まぁ僕をステップに頑張るがいい。

「こないだご予約のお電話を下さった時に、バックで流れていた曲良かったですよね」また違う女の子が聞いて来た。ん?あれはどこから、どんな曲だったかな?と思い出せなくて、適当にギャグを飛ばした。歳の半分ほどの従業員は笑った。

歳を取ったかも知れない。

今なら、高田純次の気持ちが解る。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
確かに頭が寒い

※志賀氏的伝言板
12/22(火)は、年忘れクリスマスバーテンダーズナイト!


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