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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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静かな月曜日の夜。神戸ルミナリエがこの日に終わり、これからのイベントと言えば、それはやはり「神戸」ならではのものがある。このご時世に盛大な忘年会は少なくなったと思いきや、やたらとセレブリティなパーティーのお誘いを受ける。今週末からクリスマスに掛けては目白押し(死語)なのだが、幸か不幸か僕はその盛況の時間には大抵店にいる。ゆえにお断りを余儀なくされる。

それらの内容はと言えば、主に独身の男女が数十名思い切りオシャレをして集い(つまりドレスコードあり)ベストドレッサーを決めたり、プレゼントの交換をしたり、はたまた告白タイムがあったりと、庶民で言う「ねるとん」「お見合い」「コンパ」「出会い系」「婚活」(死語多し)と大差ないと思うのだが、そこはやはり神戸で、北野のカッコイイバンケット会場で100万ドルの夜景(ちょっと円高気味死語)と飲食を楽しみながらの宴となる。外国人主催のものもあり(と言っても大抵日本語ペラペラ〔死語〕)、確かにそういう会が似合うマチではある。

考えてみれば、半年に一度にやってる「バーテンダーズナイト」(僕以外のバーテンが中に入り、僕はお客様に混じって飲んでいる会)も似たようなものだと思いそうだが、ドレスコードなどないし、告白タイムも勝手にやってくれればいい。ドレスコードがあるなら、ヒートテック着用(パッチ、ももひき可)にしよう。

そもそも「お洒落」な人を、そんなに多くお目に掛かったことがない。そういったものはバランスだと思うし、環境と経験、そこから滲み出る人間の幅と培われた自信にも表れるものだと考える。つまりはヒートテックでも、シャネルに見える人もいれば福助にも見える人もいる。僕はどちらかと言えばアンダーアーマーに見て欲しい。と言うかシャネルにパッチがあるのだろうか…。

ナンだかよく解らないが、結婚式くらいにしかオシャレして行かないというのも寂しい話である。また今後そういったパーティーに顔を出すことで、ただのオヤジにも磨きをかける時間も必要なのだと思う。もし、どこかの会場でお目に掛かることでもあれば「よっ、一張羅!」と声を掛けて欲しい。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
明日は、22日のパーティー詳細を発表しよう

※志賀氏的伝言板
12/22(火)年忘れクリスマスバーテンダーズナイト!


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