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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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比較的暖かい週末の夕方、元町商店街に仕入れに行くが、ルミナリエ方向に行くほどに交通規制がキツくなる。中華街の観光客の多さに驚きながらも横切って仕入れ完了。栄町に停めた車に戻り、ルミナリエとは反対方向に逃げる。まるでボルケーノ、火山噴火の溶岩から逃げる民衆のように花隈まで行くと、いつもの静かな神戸に戻る。商売には辛いが、僕はやはり静かな神戸が好きだ。

この日、中華街で驚いたことがある。中央広場のすぐ西に、ナンと回転寿司ができていた。外から見ると、特別に中華素材を出している様子もなく、ただのコンパクトなクルクル寿司である。元町一番街大丸側に、突然マツモトキヨシができた日を思い出した。神戸にしかないものがなくなるのは辛い。

携帯の着うたフルにまだハマっている。今度はアースウィンド&ファイヤー「レッツ・グルーブ」とマイケルジャクソンの「ロック・ウィズ・ユー」をダウンロードした。特にアースは、大学時代の懐かしディスコバイト時代を思い出す。しかしこの二曲、最近のハウスDJのアレンジが施されているものでそれはそれで新鮮である。DJはオリジナルを上回ることができないが、その曲の無限の可能性を引き出してくれる魔術師でもある。昔、京都北山のキャサリンハムネット店長だった大沢伸一くんだって凄い。京阪神エルマガジン社にいた田中知之氏も今ではFRPもとい、FPMで異彩を放っている。ちなみにDJとは、ドンジョンソンではない。

お客様が帰ったあと、カウンターの下に一枚のポイントカードが落ちていた。唐揚げが有名な大阪神戸のビアホール「ミュンヘン」のものだった。生ビールのジョッキに付いている1ポイントを台紙に貼って一杯(30杯くらいか)になると、記念品と中ジョッキ3杯半額券がもらえるという、何とも微妙なカードだった。これを仮に僕がどこかの店で無くしたとしても、「落としてませんでした?」と聞くのも少々恥ずかしい。しかしながら結構一杯に近いくらいまで飲んで集めている彼(彼女かも)だから、暫くお預かりしておく。期限は来年2/28まで。誰も名乗り出て来なかったら、2月末に10杯飲みに行って半額券をもらおう。やはり微妙だ。

いい石鹸というものは近頃グラム単位で売っていて、何と100g1000円位するものもあるという話を聞いた。牛乳石鹸なら一個100円で買えるぞ。女性ならではの何とも不可思議な投資だが、ロクシタンどころじゃないその石鹸は、バルト三国からの輸入らしい。ちなみにバルト三国とは、エストニア、リトアニア、ラザニアである…ウソぷー。あんまり石鹸がどうのこうのというのは恥ずかしいが、密かにロクシタンを愛用している男のことを、隠れロクシタンと言う…ウソだ。

あぁ少し寝て、ラグビー応援行ってきます。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
オヤジは、誰かが気付いてくれるまでしつこく同じギャグを言う  土曜日の店で、着替えて来た女性に「別人28号やな」を連発していたオヤジあり】

※志賀氏的伝言板
本日、ホムスタで会いましょう


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