| |
小雨降る木曜日。
久々の大阪ミナミで、愚痴をこぼしに行った。水曜夜のレセプション、「NADABAN神戸元町」7周年で再会したオーナーシェフ山下くん（普段は東京ミッドタウン「HAL YAMASHITA」で腕を振るう）にもチカラをもらったが、大阪のリバーサイドにあるバルニバービ系カフェでも、その相手にパワーをもらった。
そこで感じたこと。独身で守るべき家族がないと思い込んで来たが、色々僕にも守るものがある。無論やりたいことも山ほどある。そんな想いで帰って来た神戸で会った人にも、これまた力強い言葉をもらった。背中を見せるにはまだ早い。
さて表題。近鉄電車難波駅にはトラップ、罠がある。
3月、阪神なんば線開通、近鉄が阪神路線に相乗りしたお陰で、奈良から一本で神戸まで行けるようになっている。行きはJR三宮から大阪、そして地下鉄御堂筋線で難波まで行ったから、帰りは難波から試しに乗ってみようと思った。どちらにもメリットとデメリットがある。JRは三宮大阪間を19分（新快速）と早いが、地下鉄の乗り換えも入れればそれなりの時間である。ましてやその地下鉄代差し引き分くらい、近鉄難波から阪神三宮の料金は安い。これは利用しない手はない。
近鉄難波には、奈良京都方面や伊勢志摩に向かう従来路線の横、申し訳なさそうな小さなスペースに神戸方面ホームがあった。ちょうど阪神尼崎で乗り換えの普通電車が入って来る時間だったのですぐに階段を下りる。今までの記憶の中で、ちょうどいいタイミングに電車が来たという経験は僕の人生にほぼない。ラッキーだ。
到着まで1、2分あったので携帯メールのチェックをしていると、なかなか電車が来ない。とうとうJRのように、故障や事故に対する過剰なほどの対応が、ダイヤを遅らせているのかと思った。何のために一本で帰ることのできる、近鉄〜阪神戦、もとい、近鉄〜阪神線を利用したのだろう。仕方がないので、PCの転送メールまでもチェック、返信して今か今かと待っていた。
…ん？
僕がいる、下りた階段近くのホームまで電車の先頭が来ない。
それも異様なほど遠い場所に、何度も電車は停まっていたようだ。
相乗り線には気を付けろ。
新しいホームは、阪神電車の車両数に全く合ってない！
※今日のヒトゴトではないヒトコト＆ヒトリゴト＆ヒメゴト
【 「えなり破局」って… 付き合い自体知りませんでした】
※志賀氏的伝言板
【 12/22（火） パーティー開催決定！ 】
◆この日記に コメント したい方は、神戸加納町 >>> 「BAR志賀」【ブログ版】へ！
（HP日記のみ更新・ブログのみの画像もあり！）
◆携帯から見るブログ版！ http://ameblo.jp/bar-shiga/
|
