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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜午後、大人5人+2歳児で打ちっ放しに行った。春の花見で会った2歳児は、もうあれこれと話をする。将来の石川遼にはまだ早いが、こんな小さな子供が練習場にいるという近頃は、確かにゴルフブームの様相である。少し2歳児と遊んだ。活気の無い近頃のマチを忘れさせる、とても楽しいひと時だった。帰りにロビーでは、18歳の勇姿を映し出す画面に大人が群がっていた。こんな息子が欲しいべ。


日曜の19時にしては珍しいスポーツ番組、テレビ朝日の「速報!スポーツLIVE」を初めて観た。女子トランポリンは紹介しても、気になるラグビートップリーグの結果がない。ずっと、スポーツ新聞の露出がその知名度注目度だと思っていたが、それにしてもラグビーは何だか寂しい位置にいる。

深夜のCX「すぽると!」では、関西学生リーグ、全勝対決関学が天理を破り優勝とテロップだけで流れていた。この扱いも残念だったが、何よりも同志社や京都産業大、そして母校の大阪体育大の名がそこにないのが辛い。昔で言う関西の“ 頭のいい ”大学「関関同立」は近年、スポーツにも力を入れている。それが理由なのかは分からないが、それで勝てなくなったのだとしたらこれもまた寂しい話である。


MJと言えばマイケルジャクソン、PJと言えばピーチジョン(パイナップルジュースでもいい)。流行りに便乗するのもどうかと思うが、近頃ともかく、マイケルジャクソンについて調べている。「THIS IS IT」をもう一度観たいと思っていたら、もう限定上映期間が終わっていたのは不覚だったが、すぐに手に入れた唯一の公式ライブDVD「ライヴ・イン・ブカレスト」(92')を観て衝撃を受けた。

最新のCGはないが、曲目構成がほぼ「THIS IS IT」ツアーと変わらないものであり、ところどころのMCや演出までも酷似していたのであった。

50歳で逝った彼は、17年前の自分に挑戦するつもりではなかったのか。

まさに舞台。CDと変わらぬ音を求め、完璧なまでのリハーサルを繰り返す。オーディエンスの反応を見てアドリブを利かせるミュージシャンとは異質ものであり、キング・オブ・ポップは「アクター」でもあったのだと思う。

僕の17年前は28歳。ちょうど神戸にやって来た頃だ。

僕はあの頃の僕に、チャレンジできているだろうか。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
うわっ、あと一ヶ月やん

※志賀氏的伝言板
12/22(火) パーティー開催決定!


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