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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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11月最終の土曜日。穏やかな天候。

昼間にケーブルテレビで、ラグビー神戸製鋼と首位をひた走る三洋電機との試合を観た。大差で神戸が負けた。下馬評通りだとは言えども、これほどの差が出るとは思わなかった。戦力がどうだとかは専門家に任せるとして、若手が上手く機能していないのではないかと思った。スポーツに限らず近頃の若い世代は、意外にも秀でた能力を持つ者が多いが、実は偏っていてバランスが悪いように思う。得意分野には突出しているが、イレギュラーに弱いのだ。「僕は自分のすべきことはしっかりやっている でも、その部分は僕のやることではない」と胸を張って言うお陰で、テリトリー外へは動こうとしない。言い方を変えれば、関わろうとしない。

特にラグビーは「痛いこと」の渦中にどれだけの人が身を置くか、その数の多さが勝負を決めると言ってもいい。自己犠牲を厭わない人が必要だ。そして、チームプレーを要するスポーツに於いてはポジショニングが大切なのだが、アドリブの利かない「新世代」の能力を把握し、それらを気持ちよく発揮させるための、まとめ役もまた別に必要になってくる。少々面倒だが、そういう時代なのだ。


店が終わって、お客様と向かいの店で少し玉を撞いた。新ラシャは必要以上に転がりコントロールも難しいが、その分滑ってよく入る。天気、湿度でも違ってくる。そんなことにこだわって撞いていたあの頃が懐かしい。今はそれほど躍起でもないが、ゴルフ同様「その時間」だけはこだわりたいものだ。男は、遊びに真剣になれる方がいい。遊べない男は仕事もできない、女性にモテない。間違いない。


自宅に帰ると、ケーブルテレビで「北斗の拳」がやっていた。冒頭のナレーションで、世紀末199X年に地球が滅び、生き残った人々がどうたらこうたら言っている。現実はそれからもう10年が過ぎようとしているが、それはそれで豊かとは言えない世間である。アタタタタタタぁ〜! 時代は既に死んでいる…のか。


あと一日あるが、志賀史上最も静かだった11月である(*_*)

皆さんには今年中、12月に来てもらおう。

でないと、秘孔を突くぞ。アタッ。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
いや、マジで 頑張りますわ

※志賀氏的伝言板
12/22(火) パーティー開催決定!


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