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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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木曜日。普段慣れない連休で、少々疲れといつものリズムを取り戻すのに時間が掛かっている。お陰で日記も、ブログのみの更新となってしまっている。そうは言っても元気なのだが、とうとうゴルフの弊害が出た。

肩甲骨を健康骨だと思っている人がいてもおかしくないが、「ロクナンコツ」のことは流石に知らない人が多いと思う。肋軟骨と書く。つまり、肋骨の軟らかい骨のことである。最近ではラグビー、大畑大介がその部分の損傷を負って試合を欠場した。滅多に怪我をしない伊藤剛臣も去年、同じところをやっていた。そしてアスリートでもない僕が、調子の出て来たゴルフのラウンドで、なぜかやりました。

と言いながらもそれほど大袈裟でもない。その名の通り軟骨損傷は割り箸の如く一度離れた軟らかい骨が、見た目は元通りになっているものだ。レントゲンではハッキリと写り難いものであり、症状としては咳やクシャミが辛かったり、動く拍子に時折痛むくらいのことだ。「クセ」にもなりやすく、一度やってしまえば再び突然の強い負荷にも簡単に離れる。テーピングなどで固定して静かに骨が付くのを待つしかないのだが、アスリートと違って僕らは日常生活には支障がないので、まぁ放って置いてもいい。僕の場合はしっかりと捉えることができたドライバーショットでこの再発となった。でもそれは、何となく「痛(イタ)」気持ちいい。

スポーツに真剣に取り組むことは、ほぼサディスティックとマゾヒスティックの往来である。端から見れば何を追い込んでいるのか、何のために走るのかと不思議な光景も、その達成感を一度見ることができれば苦ではない。何のために山に登るのか、登らねば見ることのできない景色があるからだ…みたいな話である。だから、進歩進化の弊害など何て事はない。ただ、こうしてたまにハッスル(死語)すると、ペキッ(ポキッほどではない ミシッにも近い)は避けられない。(どうでもいい話だが、サム・ペキンパーと聞く度に、おかしな名だなと思った僕だ)

昔から先人達はこう言っていた。

肋軟骨を折ってしまうと、ろくなんこつはねぇ(東北弁風に)


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【おかきで有名な播磨屋本店の栄町店(ややこしい)が内装も新たに フリーカフェになっていた  先に東京霞ヶ関と銀座でやってた形態で、お茶だけでなく珈琲ジュースなども全て無料のおかき試食販売店である 若い世代にもおかき文化をってなことらしいが、調べたら既に京都大阪福岡にもあった おかき好きとしてはたまらんスポットだが、一人では入れないので誰か一緒に行ってくれ】

※志賀氏的伝言板
ええ、来週は日中大阪に行きますよ


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