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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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木曜日、知り合いのプロに久しぶりに見てもらおうと電話していたのに、やはり体調が思わしくなくキャンセルした。かと言ってゴホゴホと咳が出たり、鼻水が止まらないとか、喉が痛い、熱っぽいとか、惚れっぽいとかそういうのはない。ただ単純に身体がダルビッシュ(もうええか)だったり、いつもよりヒラメキ度合いが少ない感じである。まぁ今は、急ぐなということなのだろう。

昼夜の仕事のバタバタで、日記がおろそかになることもある。無論、書かなければならないものでもないし、書きたくなければ放って置いた方がいい。しかしながら、昼の仕事や夜の店で起こる様々な出来事や、日々思うことなど書き留めるに充分な話があって、ほぼ毎日認めるのは苦ではない。

例えば、プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)が、どれだけ民放各局にとって重要なのかが解った話。日本テレビではシーズン中にジャイアンツの試合ですら最後まで放送せずに、21時や22時からのドラマを優先して来たのに、流石CSに関しては延長も厭わない様子である。お陰で、ノリくん主演の「ギネ」の録画が切れていたではないか。ちなみに、贔屓目なしでいいドラマである。知り合いの婦人科の人に聞けば、結構忠実だと聞いた。昨今「ER」を模したドラマが多いが、しっかりとした原作と脚本(大石静さんだな)がベースにあれば、後は俳優陣が観る人の心を打つことができる。いいぞ新境地、ガンバレ。

店でこの日記を書いている。クラプトンの「アンプラグド」がBGMだ。この手の音は、家でも車でも聴かないが、店にハマっていていい感じだ。なぜか日記の筆(と言うかキーボード)も進むし、実は密接に音が関係しているのだと思う。確かに音のないデスクワークのような状況で日記を書くことはしない。むしろマチにあるカフェにでも行って、急ぐでもなく人の声やそこの音楽で徒然に書くのがいい。こうして書いている間にも、ふとクラプトンのことをエリック・プランクトンと自慢げに話すお客様の話を思い出した。微生物ではギターは弾けない。

書くことは一杯出て来る。他にも、僕が選ぶラグビードリームチームのことや、家の近くのカッパキッチンやナン食べ放題(そんなに食べられるわけない)のインド料理店の話や、日本人は数字の数え方がオカシイという話などなど。

いつも、時間がないから書けないとは思ったことがない。書かないと気持ちが悪いという、女性で言うと化粧で、一般に言うと歯磨きみたいなものだからだ。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
意外にも、このヒトコトの短さの方が難しい

※志賀氏的伝言板
土曜昼はラグビーテレビ観戦、その後ホムスタへ!


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