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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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月曜日、食欲もあり睡眠も取れ酒も珈琲も飲みたくなるのに、まだ身体の具合が太子橋イマイチ(タイシバシ今市:大阪の地名)である。ナンだか集中力がない。そんな中、なぜか突然思い出した。京都で「準優勝」した話だ。

店でも、昼間の仕事でも多方面のスポーツ選手に交流がある。やってたラグビーは勿論、野球、サッカー、アメリカンフットボール、ゴルフ、水泳、テニス、バレーボール、競馬に至るまで選手やスタッフ、それらに関わる顔が浮かぶ。かと言ってスポーツバーではないので、何よりも僕が普通の体型の人になったので、貸切にでもしない限り、暗い店だから誰も気付かない。たまたまアスリートがいても「あぁ大きな人がいるな」と思われるくらいのものである。

僕自身もスポーツには縁がある。小学校高学年からラグビーを始めたが、実は通った中学にはラグビー部がなかった。中学に?と思われそうだが、強い都道府県には中学にもラグビー部がある場合も多い。生まれ育った京都にも幾つかあったのだが、僕の学区ではなかったので、残念ながら小学校からのラグビースクール(野球で言うリトルリーグの様なものか)をそのまま継続することになった。

そうは言っても、初々しい中学生である。ちょっとした中学生ライフを楽しむ意味でも、クラブ活動には興味があった。ラグビーの片手間(いや、ホンマにそうであった)に僕は、中学で違うスポーツクラブに入部し、試合にも出た。

何とそのスポーツとは、サッカーとソフトボールであった。

サッカーはラグビーとの共通項があった。ボールの蹴り方を覚えたし、ポジショニングの勉強にもなった。小さな頃に観たアニメやドラマで知っていたこともある。何となくカッコイイと友人達と入った。僕はバックス(今のDF?)だった。

さて、今の僕からは違和感のあるソフトボールである。これは一年の頃だ。小学校では夏の時期に、住んでいた山科区の地域対抗ソフトボール大会があった。それはラグビーをやりながらも結構盛り上がっていて、毎年楽しみにしていた夏の風物詩だった。とは言っても、それを中学でもやるとは思わなかった。ラグビーを一緒にやっていた友人からの誘いもあったし、聞けばその中学のソフトボール部は強いとも聞いた。それが実は、女子の方だったとはその時は知らずにいた。

そうは言っても、僕がレギュラーで出た試合は京都で準優勝。優勝は京都の北にある花背第二中学校。そしてこの二校は近畿大会まで行った。バスで大阪の遠い地へ移動、雨が降っていた中での試合は完敗だったことを覚えている。

三年が卒業して人数が足りなくなり、その後廃部になったと記憶している。だから、二年からは前述のサッカー部に入ることになる。しかしそのソフトボール部、京都で準優勝するチームなのに、なぜ廃部になったのか?

実は、京都に中学男子ソフトボール部はその二校しかなかった。

つまり、いつも負けていた。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
さてこの歳でこれから、準優勝以上できるかな?

※志賀氏的伝言板
焼肉「勝」のレセプション行く?


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