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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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月曜日。HセガワのH氏、PートピアN氏、RステアのY氏(ほぼバレとるな)、そしてK納町S(僕はええか…)、気の置けない面子の定例ゴルフ会に参加。その並びで、42、43、44、45歳(僕ね)の年子ブラザーズである。ゴルフの内容はと言えば平凡過ぎるものであったが、迷いながら対峙していたドライバーに「兆し」が見えた。H氏にお礼を言いたい。ゴルフは、互いを理解しやすいコミュニケーションスポーツである。大人を子供にさせる数時間は、必要な時でもある。

早いスタートだったせいで午後2時過ぎにはゴルフ場を出た。東条ICから中国自動車道、宝塚へと抜ける。およそ道程1時間で、西宮の酒蔵に着く。眠気はあったが、この場所に来れば、古きと新しきを感じることができ目も覚める。ちょっとした打合せをし、これもゴルフと同じくらいに有意義な時間を過ごす。無論それを仕事して認識することにもなるが、いつも書くように「顔の見える関係性」があれば、共に創り上げる(共にリスクと喜びを背負う)舞台にもなるところが面白い。

しかもこの酒造メーカーの方は、僕を下請けとして捉えていない点で、信頼関係が成り立っている。もしそれらを一方的に命じる側からの仕事となればそれは作業でしかなく、ましてや同じ土俵の共有などはできずに、いつまでも違和感のある距離を保つことになる。それは仕事が終われば、サヨナラの関係となる場合が多い。

相手の肩書きに「長」が付いていても、一般に「センセイ」と呼ばれる人にも、僕はその人の名前で呼ぶことしかしない。名前と人柄は、その人にしかないモノであり、職制などその立場だけで人は判断されるモノでもないと思うゆえだ。

だから、マスターと呼ばれるのは照れくさい。


※今日のヒトコト
【せっかく書いた日記だが、 朝方に定期メンテナンスの多いアメブロ だから、アップが変な時間になってしまった】

※志賀氏的伝言板
○げ、中島くんのちほどお会いしましょう


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