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9月最初の日曜日。4日金曜にはラグビートップリーグの開幕、そして土曜日と拮抗した好試合が多かったようである。リアルタイムで見られないもどかしさもあるが、神戸のベテラン、伊藤、苑田法政コンビの奮闘が記事で観た画像にあった。クローズアップされるのがこの頼もしいベテランばかりではなく、見慣れない若い選手がどんどん出てきて欲しいものである。とにかくラグビーシーズンだ。
日曜の昼に男子プロゴルフ、フジサンケイクラシックのチャンネルを行ったり来たりしながら、神戸スカイマークスタジアムでライブであったプロ野球観戦をする。地元オリックスにも知った顔がいるが、最近パリーグはロッテマリーンズ贔屓。げんべいビーサンもグッズ販売しているし、仲のいい選手も増えた。僕がリトルリーグでエースで4番だった頃…ウソだ、野球経験はない。この嘘に何の意味があるのかは分からないが、小学校からのラグビー体験で、子供の時分からずっとニュースを飾り続けるプロ野球に羨ましさもある。結果、ロッテが勝利した。
スポーツ観戦三昧。17歳のプロ、石川遼がまた勝った。断トツのスコアの勝利インタビューで、最後の夏休みが終わりましたと言う凄い高校生である。このまま指をくわえて見ていては、大人のプロは面子が丸潰れであろう。以前から書いているように、ポジティブに捉え冷静さの中で挑戦を止めない彼は、若さゆえのものだとしてもスター性がある。但し今は肩の可動域も広く、弓のようにしなるジュニア独特のスイングもできるが、骨格や筋肉の成長が止まれば必ず弊害は起きる。見る見るうちに体が大きくなり身長も伸び、大腿部も60cmを越えたが、近代プロゴルファーは強いインパクトを必要とするゆえ、更に筋力は勿論、体幹が重要だ。
これもずっと前から言っているように、彼は海外にどんどん挑戦するべきだと思う。メンタルを養うのは、全てが揃った勝手を知る日本ではない方がいい。
しかし、日本にいては何かと誘惑が多い。
ズバリ、彼のこの勢いが止まるとすれば「女性」だ。
おそらく今後、ガードが固くなる。普通の学生らしく、彼女とカラオケなんて行ける訳がない。しかし多感な10代である。あんなにいい子だが、男はそれを我慢できないと相場は決まってる。そうなると、マネージメントを含め彼の取り巻きが気を遣うようになるだろう。ラウンジやクラブを貸し切り、ウホウホ、ウハウハな夜を過ごしたり、六本木ヒルズの下着社長の部屋を自由に使っていいよなんて…危ない危ない、このネタは危ない。ともかく、女性には気を付けて欲しいものである。
遼クンのオヤジさんはよく見るが、たまたまお母さんのインタビューを見たことがある。とても穏やかででしゃばらず、品のある母親であった。リリー・フランキー氏の「東京タワー」のお陰で、男はほぼマザコンだと公言してもいいことになった。石川遼が、あの母のような女性と付き合うのならば、多分問題ない。
何なら、女性のことは僕が教えてあげてもいいぞ。
但し、若くしての結婚は諦めろ。
※今日のヒトコト
【この日、子供の食育知育に絡んだランチョンマットのデザインに取り組んでいた 近く尼崎の商業施設にできるカフェのものだ タイトな日程であったが、何とか第一案は間に合った 近頃子供、小学生などを対象とした仕事があったりするが、子を持つ親でもない僕だからこそできることがあるのだと思っている 往々にしてこう思う 知るほどに無知でもある 無知ほどに大胆にもなれる 】
※志賀氏的伝言板
【 19日か26日土曜、盛大にバーテンダーズナイトやるぞ 】
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