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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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元々看板も出さずに、番号案内にも掲載せず、宣伝も断る店だから人が来る方がオカシイわけで、今更ながらよく続いている店だと思っている。それにしても、14年間の歴史の中で、最も静かな今週であった。このままではいけない。エラいこっちゃである。アナタのチカラが必要だ。これを読んだら、9月中に来るように。来ないと、お尻ペンペンだ。いや、一人ずつピンポンダッシュだ。

そんな中でも、金曜日の夜来てくれた、試合終わりの野球選手ピッチャー2人に野手1人と、ゴルフの話ができたのは楽しかった。やはり誰とも話さない夜は辛い。で、野手の大輔がマイナスイオン発生ネックレスをくれた。どうやらスポーツ選手がよく首や手首に着けているタイプで、そう言えば石川遼クンもColantotte(大阪の会社 大阪弁で「こらないで」の意)、阪神金本氏もphiten(京都)である。それぞれ効能や特許など、謳い文句は違えど、全体にこういったグッズはブームである。アスリート以外にも、現代社会に於けるストレス、肩こり、デジタル機器使用の影響などを緩和解消するものとして、もてはやされているものだ。

「○○から出てるヤツの500倍らしいんですよ!」

そう言って首と手首用をもらった。何が500倍なのかがよく分からないが、まさか重さや値段ではあるまい。それにしても結構高価ないただきものに、近頃の悪そうな「気」の流れを変えてくれるのではないかと喜ぶ志賀であった。

売上、500倍になったらどないしよ。


※今日のヒトコト
大輔、その効能はこういうことらしいぞ  稀鉱石と黒曜石だけで作られたイオニック・モナクルは、熱、光、電磁波、刺激などの刺激を加えることなくマイナスイオンを発生させ、体内のプラスイオン(疲労物質)を中和し、現代人の崩れた生態電流(過労・肩こり・冷え性・腰痛・ストレス…などの要因)を正常に整え、様々な症状を改善してくれます(一般的なゲルマニウム元素やトルマリン鉱石とは異なり一切の刺激を必要としません) また、モナクルは、接触皮膚面の温度が約0.5℃上昇することから、血流がよくなり血中の老廃物(H2陽イオン・プロトン)の排出を促進します その結果として免疫力を向上し自然治癒力を高めることになります マイナスイオンは、酸化物(プラスイオンを蓄積した細胞)と出会うとプラスイオンを中和して消滅します(たとえば、サビや食品の腐敗は酸化の典型例として、プラスイオンの仕業なのです) それをマイナスイオンは、中和する働きによって体内細胞の酸化つまり老朽化の進行を抑えるわけです また、マイナスイオンは体内の細胞に酸素と栄養素を吸収しやすくします しかも、老廃物を排出しやすくして細胞を活性化します つまり、人体の生理作用を整備するとともに、人間が本来持っている免疫力を高める働きがあるのです また、有害物質ホルムアルデヒドなどによる空気汚染を浄化、タバコや煙やニオイを分解・消臭、小害虫の侵入を阻止するといった効果が期待できるのです 〔同社サイトより〕】

※志賀氏的伝言板
9/19(土)盛大にバーテンダーズナイトやるぞ


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