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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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またえげつない雨が降った土曜の深夜、静かな週末は終わった。夜の神戸は花火大会があり、その時間は上手く雨も降らなかった。夕方、居留地cafeCARTAであったお客様のライブ(本物のシャンソンである)に顔を出した帰りに振り返ると、南の夜空に上がる花火が少しだけ見えた。考えてみれば、店を始めてからゆっくり花火を観たのは一度か二度くらいだ。ドンッドンッという音を背中に感じながら、現実の店に向かう。打ち上げ花火とは最も縁遠いこの店だ。

この日は午後から、一般に学校や病院以外でセンセイと呼ばれる職種の人と打合せであった。センセイというものは胡散臭いヤツが多いものだが、この人は信じられる。デザインのチカラがほぼ見られない業界に新しい風が吹く。お陰で、また「繋がり」が生まれそうである。そう言えば、上旬にお送りする予定の夏のハガキは、そういうことがテーマだ。それは届いてのお楽しみにということで。

店から雨音が聞こえる深夜、三宮大学助教授J子さんが「志賀クン、聴いてみる?」とPVのDVD(注:ポリ袋のドメスティックバイオレンスドラマではない 意味不明)を取り出した。助教授この夏のイチオシは、「ガールフレンド」(初回限定DVD)CKBであった。ココナッツボーイズ…それはCCBじゃないか。

クレージーケンバンドのサマーチューン(死語ではないが少々恥ずかしい言い回し)は、確かにJ子さんの一つ年下の僕にもガツンと来た。そのメロディラインやフィルムサイズの映像は、多感な80年代を過ごした僕達にとっては、その頃に見入った大人の振る舞いや、彼らが過ごす場所への憧憬までをも思い起こさせるものだ。歌詞やストーリーはそれとは違い、今の僕に重ねてみれば、かなり頷かされる部分が多い。『孤独な孤独が寄せては返す』…僕は、横山剣氏ほどカッコイイものではないのだが。

夏の思い出かぁ。

花火、観に行くか。


※今日のヒトコト
【そこで出てくる女性は偶然にも、僕が前から好きな 韓国人モデルの「ヨンア」だった  1985年生まれ でも今年結婚した おぉっ…(-_-;) ユニバーサル公式のYouTube動画 >>> 「ガールフレンド」はコチラ!

※志賀氏的伝言板
3日より、14周年ウィーク!  特に何もしません】


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