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三宮では、あの鮨屋がいいねぇ。
そうですよね、あそこはピカイチですよねぇ。
そんな会話を延々していた男性二人がいた。
そこには必ずと言っていいほど、お土産の包みまである。
支払いは、領収書を求める製薬会社の営業担当。
ごちそうになるのは、どこかの偉い医師。
所謂接待は、どちらも自分の腹を痛めていない。
店の人間が、その金額に愛想を振りまくこともある。
それを上顧客と、接客にも力が入るようになる。
自腹を切るという言葉がある。
切腹しないと、ホントのところなんて判らないと思っている。
僕はそんな潔いハラキリだけに、腹を割って話すようになる。
おそらく、儲からない所以だ。
※今日のヒトコト
【 高額の領収書は店にとっては有り難いが、得難いお客様とは違うものだ 】
※志賀氏的伝言板
【 8/7(金)で14周年! …特に何もしません】
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