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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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火曜日。日中は曇りがちで小雨は降るが、それほどの雨量ではなかった。夜にはまた中途半端に降っていた。蒸し暑さがイヤな感じだ。農作物などを考えれば、どうせならもっと降ればいいのにと思っていると、和歌山では豪雨に因る地滑り被害も出ているらしい。まんべんなくとは行かない近頃の気候に重ねて、ただでさえモロい日本の国土は歪んで見える。昨今の政治よろしく、場当たり的だ。

慣れというものは困ったものである。例えば「午前1時」と言えば一般には深夜だ。ほとんどの人々が眠っている丑三つ時(丑の刻が午前1〜3時で、それを4つに分けた三番目の時間 つまり午前2時〜2時半だそうだ 勉強になったね)でも、僕はまだ自宅に帰っているかどうかの時間である。深い夜という気がしない。

近頃はでき得る限り深夜の外食を避けているが、それも夕食がままならなかった場合には仕方がない。基本的に、昼(起きた時)、夜(店に入る前)、朝(眠る前)という食事パターンは崩さない。特に朝方寝る前の摂取はダメっぽいが、牛にもなってないので良しとする。正確に言えば、朝方食べてもそのまま暫くは何かとやっている。こうして日記を書く事もあれば、事務的な入力、昼の仕事もする。口で言うのも恥ずかしいが、所謂ネットサーフィンというものも、知人のブログからゴルフ関連サイト、その他メールマガジンには目を通す。並行して、テレビでは朝のニュースが繰り返されるので、僕のニュースはそれくらいの知識しかない。ゆえに疑問に思ったり、深く知りたい場合はそのままネット波乗りに頼る。

そうなると大抵遮光カーテンでも明るさが分かるようになり、鳥のさえずりが聞こえる時間になる。下手をするとどこかの会社勤めのお父さんや子供達が出て行く扉の音や、洗濯機の振動音まで聞こえて来る。マンション横の中学では、吹奏楽部の早朝練習をやっている事もあり、朝から行進しそうになる。それは日記の更新だけにして救心の就寝となる。これが、ほぼ平日の僕のちょっと変わった生活だ。

いつデザインワークをするのか。いつ日記を書くのか。いつゴルフに行くのか。いつ友人知人と遊ぶのか。いつデートをするのか。いつ実家に帰るのか。いつ結婚するのか。…中には上手く答えられない事があるが、それはともかく意外にも時間はある。月日の経つのは年々早く感じて来るものだが、例えばそれが寝る間を惜しんでも意味のあるものならば、どこへだって行く。何にもしないで時が経つのが早いと思うより、動いてそう感じる方が「実」になってる気がしてずっといい。

空虚な暇がイヤだ。そんな時間が過ぎるのも耐えられない。

ソクセキ、足跡をちゃんと付けるには、身も実も重みのある方がいい。


※今日のヒトコト
それは、クリックでポチッと付ける訳には行かない

※志賀氏的伝言板
新しい鉄板焼きのお店、オープン案内ありがとうございます  7/25のお披露目パーティーって… 麻布じゃないか、大西賢示クン】


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