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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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ここ2日間で3時間ほどの睡眠に、金曜日はエラいことが起こったが、それはまたいつかどこかで書くとして、今日はやはりあの事を書きたい。

僕の80年代がまた幕を閉じた。

アルバム「オフ・ザ・ウォール」('79)の存在は知っていたが、僕は主にビリージョエルを聴いていた。それまでにもMTVで色んなアーティストを観ていたが、「ビリージーン」「ビートイット」「スリラー」('83)で、ストーリー性のある映画のような、ミュージックビデオクリップなるものを知った。そしてジョン・ランディスの名を覚えた。ミッキーマウスのように大きく見える手袋でやる、ムーンウォークに心底驚いた。でも、マイケルをそれほど好きじゃないのに、「BAD」('87)は録画して何度も観た。あの中で、日本人みたいな出演者がいいポジションにいた。「Who's BAD?」と言うエンディングを真似る事までした。

TVシリーズ「チャーリーズ・エンジェル」の入れ替わりのシェリル・ラッド派の弟に反して、僕はファラ・フォーセットが好きだった。映画のキャメロンは好きだが、知的ジャクリーン・スミスよりも断然ハデなファラ・フォーセット・メジャース(このメジャースがポイント)にハマった。映画「キャノンボール」('81 当時のパンフを持っている)も、バート・レイノルズになりたかった(つまりアメリカのセックスシンボル)くらいに映画館に観に行った。スバルレオーネに乗った日本人役(と言っても、ジャッキーとMr.Boo ホイ長男)で紛れ込みたかった。

ラグビーをやっていても、ディスコやカフェバーでバイトしていても、僕にとってはドンピシャの80年代。そんなアホなのあっけなさを感じている。

MichaelJackson、Farrah Leni Fawcett、僕の想い出にお礼を言いたい。


※今日のヒトコト
【YouTubeを滅多に観ないのだが、流石に今回だけはマイケルの色々を検索してみた  今観ても、ダンスの次元が違います

※志賀氏的伝言板
T会長、身内と言ってくれて嬉しかったです


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