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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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深夜の雨は止み、ただ蒸し暑いだけの火曜の日中だった。週末に掛けては晴れ間が多く見られるという。梅雨らしくないという事は、つまりは生態系にまで影響を及ぼす異常である。北陸が特に美味いと言われていた米も、今では東北北海道と北上が進む。ただ、雨が降ろうが降らなかろうが、ラグビーの後遺症には辛い今だ。

東国原知事の自民党擁立は物議を醸している。「次期総裁選候補にするつもりなら」という知事の言葉に、党員からは「自民党をナメている」との声もある。知事の本意は、客寄せパンダではなく、本気で国を変えようという覚悟があるのかという問い掛けだ。国民の関心を意識した、場当たり的なオファーはもう飽きた。このノリで民主党が橋下知事を対抗に挙げれば、まさしくこの国に未来はない。両知事には、地方分権本来のあり方を推し続けていただきたい。そして国が何をしてくれるかでなく、我々に何ができるか。僕は、大地を踏み締めてソクセキを創る。

人は、暫くぶりの再会に色々分かるものだ。特に女性の場合、それは顕著に表れる。容姿もさる事ながら、声、言葉の響きや笑みの一つ一つに、会わなかった時間が盛り込まれている。近過ぎると見えなかったものが、ところどころに顔を出すものだ。火曜の夜にも、子供だと思っていた女の子が、いい女性になって帰って来ていた。充実が顔に、言葉に表れていた。この話にオチなどない。あるのはただ、女性は分かりやすいという事だけだ。この店で、貴女の今を占う事だってできる。

水曜午前5時。また随分な雨が降っている。

やはり、この湿度は後遺症には重くのし掛かる。

上手く筆が進まないので、ちょっとおやすみやす。


※今日のヒトコト
【僕がクライアントと当初によく話す事  「組織を変えるには、その中で何とかしようとしてもその域は出ないものだ だから、新しい風を吹き込んで風通しを良くする そういった仕事が僕達に課せられたものだと思っている」  東国原知事もこの一件でそういう話をしていたな 試金石になるのか】

※志賀氏的伝言板
もう半年が終わるって知ってた?


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