www.bar-shiga.com
■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
ホーム >>>
6/04「アラウンドフィフティのお迎えが来た」 バックナンバー >>>
神戸では、水曜朝方の雷雨に飛び起きた方々も多いと思う。ワタクシはまだ起きておりました。いつ寝てるねん、志賀でございます。

トアロードで打合せを終え、南下し旧居留地へ。南京街入口スターバックスで「慣れないクン(スタバにしては目が泳いでいる男の子のバイトを、僕はそう呼んでいる)」の接客を受け、暫し休憩する。元町鯉川筋を北上し生田新道を右折、北野坂を上がるルートを取った。路上駐車が多いこの通りだから、スピードを上げるのは禁物(死語)である。ゆっくり走らせると左右に新しいサイン、看板が増えているのに気付く。キャバクラやガールズとレディース(違いは知らない)に分かれるバーが目立つ。このメイン通りはいつからか、ちょっとした歓楽街になっている。観光客はどう見るのか。子供が指差し「アレなぁに?」とアナタに聞いたら、「暮らし安心キャバクラん♪」と逃げよう。但し、ハマると安心ではない。


FMから菅井きん…、もとい、平井堅のシングルが流れていた。美空ひばりとの時空を超えたデュエット、ジャズスタンダード曲「Stardust」である。過日にPVも観たが、近頃の合成技術は驚くほどで、さも並んで歌うかに見える二人に釘付けとなった。そもそも、美空ひばりの歌唱力は洋邦問わずであり、目をつぶれば日本人のそれとは聞こえない声にもなる。今でも、演歌歌手に観られる「基礎ができている」歌唱力があれば、他のジャンルでも歌えるという最たる例であろう。

プロ野球の歴代選手のベストナインを選ぶなんて言っても、やれ張本の方が敬遠が多かったから今のイチローより凄かったとか(本人の弁だが^_^;)、あいつの投げる球の方が重かったとか比べようがない。それだけに凄い競演だった。


3日は誕生日であった。携帯やPC、ブログへの書き込みなどを合わせれば、多くのお祝いコメントが寄せられ有り難い限りである。しかしこれを書くと、東京にいるラビット吉川はほくそ笑むだろうが、やはり相変わらず店では誕生日を知る人は少なく、45歳を意識する事もほとんどないままいつもの通り店を終えた。「知る人は少なく」と書いたが見栄を張った。マイムマイム級に、皆無だった(T_T)

アラフォーを過ぎ、アラフィー、星空のディスタンス♪である。

ナンだかよく分からないが、まだまだ若いモンには負けん。(死語)


※今日のヒトコト
【美空ひばりが今聴いても新鮮なのは、 スタンダード だからだ そういった観点から言えば、「今だけ」の奇をてらったものよりも、長く愛され色褪せないデザインを心掛けたい 時代がついて来ないって言い訳はしない方がいい】

※志賀氏的伝言板
メッセージをくれた皆様、ありがとうございました  …って言うか、来てよ】


◆この日記に コメント したい方は、神戸加納町 >>> 「BAR志賀」【ブログ版】へ! (HP日記のみ更新・ブログのみの画像もあり!)

◆携帯から見るブログ版! http://ameblo.jp/bar-shiga/


加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

Copyright@Toshiya Shiga. All Rights Reserved.
Send Mail to Shiga