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■ 中毒性日記 2009
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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5/22「【転載】アメリカ人から見た、今の日本の印象」 バックナンバー >>>
木曜のテレビで「神戸からの郵便物に触れても大丈夫ですか?」という質問を読み上げる番組があった。全国を感染度合いに分けて「蔓延地域」として、神戸と大阪が挙げられた。この国は、件のマスクと防毒マスクの区別もつかないでいる。

以下の文面は、全てが事実かどうかは解らないが、遠からずであろう。確かに、色々税金が使われているのも困ったものだ。あるサイトより転載する。



昨日、出張でアメリカから成田に着いたアメリカ人が、
成田空港で見た新型インフルエンザ対策について、
猛烈な勢いで感想を話してくれました。


「飛行機が成田に到着したら、水色の服と帽子をかぶった集団が10人くらい、でっかいゴーグルとマスクつけて、長靴はいて乗り込んできた 日本と間違えてアフガニスタンにでも着いたのかと思った テロ集団の乗っ取りかと思ったよ」

「(その一行は)全員毒ガスマスクのようなものをつけていた 日本人は頭がおかしくなったのか?」

「1時間くらい飛行機で拘束された 勘弁してくれ」

「全員にマスクが配布されてつけろと命令された 余計なお世話だ」

「大阪で新型インフルエンザが広まっていて医者が不足していて大変なパニックになっていると脅された 本当なのか?」

「トイレに行こうとしたら、同じ飛行機でアメリカから来た日本人が、“なにをやってるの!マスクをつけなさい!”とおばさんに注意されたそうだ 君の国は、本当に何がどうなったんだ?」

「変なカメラで全員チェックされた。まるで病原菌扱いだ」

「まるで、映画のワンシーンのようだ 日本中でこのようなコメディが繰り広げられているのか?」

「出張が多いという近くにいたアメリカ人にも聞いてみたが、こんな奇妙な国は初めてだと言っていた ちなみに我が国(アメリカ)では新型インフルエンザで死者も出ているが、こんな騒ぎは一切ない テレビでもやってない」

「ただ…アメリカの私の地元でも、マスクで防備している人はいるんだが…どうも日本からやって来た日本人だけがマスクをしてるようなんだ マスクをつけてる人を見たらそれは日本人だってちょっとした笑いものになっている」

「私も含めてアメリカ人はみな、もらったマスクをどう処理すべきか困っていたよ 私はもう捨てたけど」

「まさか、日本は税金でこんなことをやっているのか?日本人はこのように税金を無駄遣いされて怒らないのか?なんて心が広いんだ」

「しかし、これは本当に有能といわれている日本の官僚が考えた新型インフルエンザ対策なのか? 本当に信じられない」

以上が、アメリカ人の率直な意見です。
最後に、アメリカ人の彼はこう白状しました。

「私はビジネスクラスでやってきて、そこにいたのはほぼ全員アメリカ人だったが、最初はみんな我慢していたんだが、途中からみな我慢できなくなった 何がかって? 別に我慢できなくなって怒ったわけではないぞ みんな我慢できなくなって爆笑したんだ あれはもう笑わずにはいられない 私も今年一番大笑いさせてもらったよ」

「ごめんよ 私も君の事は好きだが、こんな日本の対応には爆笑せずにはいられなかったんだ あっはっは いま思い出しても笑いが止まらないよ はっはっはっ、ごめんごめん」

「私の近くの座席にいたのはジャーナリストかもしれないが、彼は写真を撮っていた 気の毒だが、この日本の滑稽なシーンが世界中に配信されるかもしれない」


※今日のヒトコト
このままじゃ、普通の風邪でも、みんな病院に診てもらいに行かなくなる

※志賀氏的伝言板
【今週来てくれたお客様には…… いつも以上に感謝します


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