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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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木曜は暑いくらいの日中で、春かと思えばまた金曜から寒くなるらしい。もう2月も終わる。景気は悪いが、日本の芸能はどうやら盛り上がっている。アカデミーだったり復縁だったり(*_*)何とも賑やかな事である。

僕が高校時代に嶋大輔みたいなパーマをかけていたなど誰も知らない事だし(卒業アルバムに映ってるけど)、大学ラグビー時代は大畑大介より足が速かったなどと言ったところでその真偽を確認しようがない。しかしこれが有名著名人だと困った事になる。シルベスタースタローンが売れない頃アダルト映画に出てたとか、日本の映画監督にポルノ助監督出身者が多いとか、そういった過去は一笑に付されるほどに「ハク」になったりするのだが、本木雅弘と玉置浩二にも?な過去がある。

モッくんはバンダナに半ズボン、ナイナイナイ♪の元シブガキ隊である。そもそもシブガキとはどういう経緯でそうなったのか。たのきんトリオみたいに「田」「野」「近」頭文字理論で言えば、「渋」…渋谷哲平(NHKのアイドル番組常連「♪ディープ、青い海(ウミ…)」しか思い付かない。まだ半人前の若僧(子象の意ではない)だからシブガキだったのか、モッくんに聞いてみたいものであるが、今の流れではそういった話しは出て来ないのだろう。あぁ、寿司食いねぇ。

玉置浩二は、よく玉置宏(たまおきひろし 名司会者 玉木宏ではない)と読みだけで間違えられた。道路公団みたいな、路側帯クラスの安全地帯の名で、襟足が長くボリューミーな長髪に化粧は、いけないルージュマジックの忌野清志郎と坂本龍一と区別がつかなかった。吉川晃司級の肩パッド入りダブルスーツで、♪なぜぇ〜なぜ〜と唄った。僕の大学当時、その「ワインレッドの心」をカラオケで歌う時には、隣にいる女の子の頭をなぜながら歌ったものだ。ナデぇ〜ナデぇ〜。

とは言え、モッくんはもうモッくんとは呼べないほどに世界観を持っているし、玉置浩二にしても音楽だけでなく俳優業にもいい味を出している。結婚当初は「?」だった本木雅弘だったが、樹木希林やシェケなベイビー内田を含めて也哉子婦人(翻訳家と女優らしい)と共にいい家族としてクローズアップされている。だから、それなりの過去も笑いで済まされるだけの立場を確立したと言える。

但し石原真理子の、今も尚見せる「プッツン」な感じと、お手入れ知らずの眉毛ボォーンの過去は、何とも恥ずかしいままである。


※今日のヒトコト
と言うか、あの復縁がニュースになるとはねぇ…

※志賀氏的伝言板
28日、午後大阪入り


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