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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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水曜日は洗濯物が凍りそうな空模様、神戸はこれから寒くなるらしい。

店に着くと間もなく、Amazonから007(ダブルオーセブン)「カジノ・ロワイヤル」が届いた。ダニエル・クレイグ主演1作目のヤツである。

ムービーチャンネルだったか、おすぎさん(お元気ですか?)が最新作「慰めの報酬」を絶賛していたので、これは前作を観ておかないとと手に入れたのだった。そもそもダニエル・クレイグを初めて観たのはUKカルトムービー「レイヤー・ケーキ」だった(「トゥームレイダー」にも出ていたそうだが見落としてる)。カジノ…のジェームズボンド役の候補には他に、ヒュー・ジャックマン(まぁ「X-MEN」だ)やコリン・ファレル(「S.W.A.T」が好きだな)、ユアン・マクレガー(個人的には「ムーランルージュ」)が挙がっていたそうだが(全て英国出身)、トゥーム…、レイヤー…などのアクション作品出演から、大抜擢されたようである。原作に一番近いとされるジェームズボンドの誕生だった。

調べて分かったのは「女王陛下の007」で一作だけ出たジョージ・レーゼンビー以外は、ショーン・コネリー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナンも英国出身だそうだ。僕ら日本からすれば、みんな同じ欧米の人なのだが、そんなところにこだわりがあったのだなと納得した。そういう点に於いては、舞台経験も多い英国俳優のダニエル・クレイグが「ブロンド」である事は007誕生時を描いた作品として興味深い。初めての金髪だからだ。

007は男の憧れである。最新の車を乗りこなし、ファッションを着こなし、武器までも操るのだ。しかも各国の女性にモテて、悪いヤツは殺してもいいという。こんな男は小説の中だが、多分一生憧れて僕は生きる。ジェームズボンドになれずとも、僕はジェームス山に住んでいる。ナンだそりゃ。

今から、カウチポテトで観るとする。 思いっきり死語である。


※今日のヒトコト
【新聞の見出し 「ニュースナビ」が 「ニューナスビ」に見えた

※志賀氏的伝言板
18日の神戸製鋼最終戦、ホムスタ集合!


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