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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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いよいよ寒くなってきた昨今、京都の今朝は氷点下だという。

「笑いの絶えない店」というものは、いい店の条件の一つだと思う。皆一様に美味しくそれを口にし、会話もあちらこちらで飛び交っている。まだ言葉を話せない赤ん坊は泣く事があっても、子供は大抵黙々と食べ、それを終えると退屈を紛らわせるような笑えるネタを探す。家族だけではない。気の置けない仲間である同級生や友人知人の集いに選ばれる店は、味は勿論、その場所に立つ人、居心地が加味されて、時が経つのを忘れてしまう。いい店は、確かに笑いが絶えない。

しかしそれは主に食事を出す店の事を指す。笑いの絶えない楽しそうな会話もあるが、バーというところには、そういった過ごし方とは違う一面も多い。

一言も話さずに、ただ色々を思い浮かべながら飲む人。

自分達の仕事について、真剣な意見をぶつけ合う人。

これからの愛を語るより、今の恋を成就させようと焦る人。つまり口説く人。

哀しみに咽びながら黙して居る人。

誰かを叱り諭す人。厳しい世相を恨み語る人。

怒りに任せて、その虚しさをぶつけながら飲む人。


そこに笑いはないとしても、使い方としてバーは適当な場所となる。

この店を選んでくれた事に、僕は心で笑ってる。


※今日のヒトコト
【経過報告 昨日の出来事で色々ご心配の連絡をいただき恐縮である 厳密にいうと「爪が剥がれていた」のではなくて「爪が割れめくれて、それが皮膚に刺さって出血していた」というのが正解で、まぁそれにしてもその状態で6時間以上放って動いていたものだから、リンパ腺が腫れて熱が出ていたのだと思う 火曜日は予定を止めて、終日寝込んでいた お陰で僕にしては4日分くらい眠れたのでそれも良しとするが、やはりそろそろ無理が利かないカラダになってきた感はある いくらトレーニングや運動をしていて何となく若いつもりでいても、鍛えられないところもあり、年齢と共に弱くなる箇所もある  ツメが甘かった…爪だけに

※志賀氏的伝言板
18日の神戸製鋼最終戦、ホムスタ集合!


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