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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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3日土曜日。朝方までテレビで観ていた、ディカプリオ主演の映画が何とも後味が悪かった。元旦深夜にも、「ジュラシックパーク3」を半分ほどのところで、これは一度観たと思い出し残念な気持ちになったが、それとは違う残念感であった。キャメロン出てるのになぁ。マーティン・スコセッシなのになぁ。ふぅっ。

で、昼前に起きて高校ラグビーに感動し、トップリーグに落胆し、夜は垂水商大筋の鉄板焼き「まゆみ」の正月休みにショックを受けて、仕方なく須磨水族園近くの焼き鳥に行く。満席でもないがそこそこ入っていて、従業員までも正月休みが多いのかオモテは3人で回していたのでバタバタしていた。しかもそのオヤジさんとオバさんの接客たるや…向いていないと言うべきか、とにかく凄い。「えぇーっと…お任せ何本みたいなのってありますか?」「そういうのはないですっ!まずお飲物からお願いします、こっちにも段取りってものがありますのでっ」と全く余裕がない。頼んだオーダーを持って来る度に、テーブルの上に伝票置いたままチェックする。久々に見た、驚く接客。逆に、恐いもの見たさにまた行きそうである。

その後メールをチェックすると、「今朝、女性と大丸にいる志賀さんを発見!」と知人から来ていた。おかしい。2日夜に京都から戻って、僕はずっと塩屋の家にいた。そう言えば去年、こういった「志賀を見た」情報を何度ももらったが、大抵あり得ない話だった。「アルファロメオに乗って、綺麗な女性を連れていた」とか「GUCCIの前の道、車で通ってましたよね」とか「キャバクラで見た」とか…。

似た人が世間に3人はいるという話があるが、あまりにも具体的で不思議な目撃談である。それがホントなら「そうです、行ってましたよ」と僕は正直に言うし、隠す必要もない。問題は、見間違うほどの僕に似た男が、色んなところで「おイタ」(死語)をいたしている事である。多分長身のおっとこ前だったのだな。

僕は、2009年も罪な男である。


※今日のヒトコト
【3日深夜に観た 「グリーン・ディスティニー」は肌に合った

※志賀氏的伝言板
新年は5日からでげす


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