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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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月曜日、平日にしては車が多いなと思った。車のナビには、至る所に夕方の渋滞情報が出る。11日間のルミナリエ最終日だからか。五と十の付く日、商売で言う所謂「ごと日」だったからか。いずれにしても、師走なマチである。

14日の短い日記にあるように、日曜はかなり眠かった。土曜の店のバタバタと、日曜に掛けての作業や入力、デザインの作成とメールにての提案などもあって、眠りに就けずにいたのだ。昼に、九州であった神戸製鋼と東芝の試合中継も観たかったから、もうそのまま起きていた。その試合、神戸がいい勝ち方をした。

相手のシンビン(10分間の退場)が2名出た間に、2トライを確実に取ったのは大きかった。僕の玉撞きの弟子(?)タケとオガジンも頑張っていた。特にタケはスクラムサイドの相手を上手く掴んで動きを止めて味方のトライを生んだし、ボーナスポイントを決めた彼独特のスピードあるサイドアタックでトライもした。大介にしても、えげつないディフェンスをしていたし、外国人に頼るかのように映る昨今(無論、神戸の外国人も機能していたが)、それぞれが「しんどい仕事」をしっかりしたゲームだった。21日は昨シーズンの王者、今季も抜きん出ている三洋に挑むわけだが、せっかくの神戸での試合、事情により観に行けないのは残念である。録画を観るしかない。日中、結果を知らないようにしないといけないな。

月曜は朝からゴルフだった。まぁ平凡なスコアだったがそんな事より、短いミドルホールに無謀なショートカットが功を奏し、ワンオンしたのは楽しかった。909D3はなかなかいい。でも今、なぜかフェアウェイウッドが1本もない。ショート以外全部ドライバーショットは、狭いコースには流石に辛かった。やはり、909D3はなかなかいい。アダム・スコットになった気分である。アダムちゃんと呼んでくれ。

神戸製鋼のOBであるトメが、夜中になぜか大量の巻寿司を持って来た。どこかの店でもらったらしいが、切れ目も入ってない丸ごとの太巻きが2本ずつ、3パックもある。「志賀さん、こんなにたくさん持って帰れないので、食べてください!」と、往年の神戸製鋼連覇の立役者、この大男は情けない声を出す。食も細くなったようで、全てを置いてヤツは帰路に就いた。彼とは違い独り身の僕からすれば有り難い事だが、流石に食べ切れないと思う。仕方なく半分は、近所の中国人家族の営む中華店に持って行く事にした。日本語のほとんどできないお母さんがいたので、「これみんなで食べてください 日本の巻寿司、太巻きって知ってますか?」と渡した。お母さんは「ワカリマセン…」と言ったけど、日本語情報処理2級のソコの息子(19歳 頬のホクロから毛が10cm)なら解るだろうと置いて行った。

後で中華に行くと、お客が引けて「まかない」の時間のようだった。

中国人家族は、節分でもないのに



丸かぶりしてた。




※今日のヒトコト
息子も巻寿司の事や、節分の風習を知らなかったようである

※志賀氏的伝言板
12/22(月)「BBC(忘年会バーテンダーズクリスマス)ナイト」開催!


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