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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜日、週末からの急激な寒さにより、思わず冬眠の如く自宅で過ごす。しかしながら冬眠には食料が必要であり、冷凍庫になぜか讃岐うどん(ダシなし)とコーヒー豆があり、冷蔵室はもちろん、野菜室に飲み物しか入っていない冷蔵庫である。夕食時を過ぎた、暗くなったジェームス山サティアン(SATY)に向かい鍋に決めた。一人鍋セットも売っているが無視。鍋はたくさん作った方が、その後の麺(僕は中華ちぢれ麺派)と雑炊が旨いに決まってる。オバさんもレジを打ちながら、まさか独り者が寒い冬に寂しい一人鍋を喰いまくるなんて思わないほどの、どう見ても4人前の食材を手に入れた。我ながら流石、幼稚園児の胴体位のモダン焼きをフツーに食べる僕である。冷蔵庫はまた、ただの冷たいハコと化した。

先週、店の前ではない玉撞き屋に知人に誘われて行った。神戸に来てから17年目、おそらくはそういうパターンで玉を撞いた事はない。それは大袈裟に言えば「道場破り」みたいなもので、所謂「武者修行」にも近い。麻雀はしないが、そんな話を聞いた事がある。ゴルフにもそういった組み合わせがあったりする。つまり「初めまして」の人とシビアな玉を撞いた。A級の4人撞きノーハンデ、ジャパン9ボール。なぜか一人勝ちさせてもらったので、リベンジは断れない状況となる。今度は店のキューではなく、まともなキューを持参するつもりである。独特の冷たい空気が、久々の「シビレる」緊張と心地いい刺激をくれた。ゴルフにしても、ヘッドスピードが異様に上がって来た。44歳はまだまだ刺激中枢で進化する。

さて、22日の案内である(遅っ)。23日が天皇誕生日で、祝日の前の月曜日となる中途半端な日なので、この日を『BBCナイト』とする。ちなみに、British Broadcasting Corporation、英国放送協会の事ではない。忘年会&バーテンダー&クリスマスナイトと称し、今年を締めるバーテンダーズナイトを開催したい。

って何をする訳でもないのですが、まぁオモロい夜になるんやないかと。

僕以外のバーテンがカウンターに入っていたり、立って飲んでるヤツがいたり、いい出会いや出逢いがあったり…とにかく年の瀬にワイワイやりましょ。

スケジュールに入れていただければ幸い。

取り急ぎ告知まで。詳細はまた後日。


※今日のヒトコト
武藤敬司って、45歳なんやね(*_*)

※志賀氏的伝言板
発売中、Meets「20周年記念 永久保存版 ミーツの100店。」で志賀探し


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