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神戸の有名女子大で講義を依頼された。
秘書とか女医とか女子大とかの言葉に、男は弱いものである。
女医というジョイサウンドは、インリン・オブ・ジョイトイにも近い。
秘書は、秘密めいた場所の略だと思われるほどヒショヒショ話しである。
そして女子という響きは、女子更衣室、女子だけの授業（小学校時の性教育や女性ならではの身体の仕組みの授業がそうだった）のように尊い。
そんなセクスィー部長のようなラブリー志賀に、よりによって女子大に足を踏み入れさせるとは、まるで女だらけの水泳大会、おりも政夫気分じゃないか。
そう言えば、1時間半の講義という以外は何を話せばいいのか聞いてない。
なぜか、ちょっとしたコンパより緊張している44歳である。
とりあえず、散髪（死語）行ってこよっと。
※今日のヒトコト
【一人鉄板焼き ヘルメスソース石見食品の「焼きそばソース」が最高！ 】
※志賀氏的伝言板
【昨日の日記「一生懸麺」は、廃油の逆流があったため床がギトギトである テーブルにもたれ掛かったら滑るぞ 気を付けろ！ 】
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