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夜中に毎日「金目教編」一挙放送中。
あれって、関西テレビ制作やったんやね。
しかしオカシイ。
僕が3歳〜4歳(1967年〜68年)の頃までやってた忍者もの。
しっかり記憶がある。ませたガキだ。
赤影は断トツで人気だった。オリジナル仮面を作った。誰が赤影役かで争った。のちに赤影は、京都錦小路市場の魚屋で働いていたという噂があった。
白影は、京都山科に住んでいた。中学の時に散歩中の彼を見付けて、興奮したのを覚えてる。凧には乗っていなくて、トレーニングウェアだったのは残念だった。晩年は、必殺シリーズなどで悪役ばかりであった。ウルトラマンシリーズにしても、なぜかヒーローは晩年悪役が多い。
青影は、のちに「どっこい大作」というドラマの主演となる。
『どっこい大作』は、1973年から1974年まで放送されたテレビ映画。これも観てたが、関取を目指す少年の話だと勘違いしていた。 どうやら調べると違ったようである。
中学を卒業し、北海道から単身上京した田力大作は
苦難を前にしても「どっこい、どっこい」と相撲の張り手の構えで乗り越えていく。
なんだそりゃ。
今見ると、「仮面の忍者赤影」は突っ込みどころ満載であるが
やはりあのワクワクドキドキ感は懐かしい。
日曜まで、夜中は釘付けである。
>>>仮面の忍者赤影
※今日のヒトコト
【 映画もあったくらいだから、ブームでした 】
※志賀氏的伝言板
【 23日の日曜(勤労感謝の日)は開いてます 】
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