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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜日午前、少し早起きをした。

実はメインは、長田神社近くのめちゃ美味サンドウィッチだった。誘われたラグビーの練習時間を聞いてなかったので、とりあえず昼ご飯食べてそこから携帯に一本着信入れておけば、まぁ連絡はしたという事実は残る。練習中だったら出られないという事を見越した確信犯のつもりが、土曜にチームの方が店に来られたのであえなくその作戦は失敗。こうなれば覚悟を決めて向かうしかない。

ブログ情報では土曜が休みとあったのだが、12時過ぎに着いたら喫茶は休みだった。めっちゃローカルな店で、何と午前8時半から午後13時までの営業。喫茶「田舎」で検索したら、まぁ出てくるわ出てくるわの、やはりミックスサンドとミックスジュースが有名らしい。しかもどちらも380円。昭和の安さである。個人商店主だから、たまには日曜も休みなんだろうね。絶対また行きたいもんだ。

で、仕方なく停めたダイエーでちょっと買い物をし、食品街を歩くと、ええ感じっぽい洋食屋に出会う。何十年もやってるらしく、爺さんと孫、家族、年配の主婦など地元に愛されているのだな。メインにはフラレたが、めっけもん(死後)であった。そして、すぐ近くの高校である、ラグビークラブチームの定期練習に向かう。

何と言いますか…感動しましたわ。

40歳以上の経験者、未経験者関係なく、みんなちゃんと時間に集まってストレッチ、グリッドのパス練習、チームコンタクト、コンビネーションまできっちりと2時間練習である。おまけに、シャトルランのレベルテストまであり、それで上手くチーム分けができている。ちなみに本日の参加者は30人強だった。それぞれの力なりに、皆本気である。ちょっとカッコイイおやじ達であった。

僕はと言うと、格好はほぼSteelers伊藤剛臣にもらったウェアとスパイクなど全身本物だったが、久しぶりに走り回るのは少々恐かった。レベルはまちまちでも、明らかに昔からやってるスピードのある人もいる。付いて行こうとすると、ある程度はスピードを上げないといけない。スパイクがアルミのポイントだったので、慣れていない足の裏が痛い感覚はあったが、何とか最後までリタイヤする事なく走る事ができた。これ以上無茶をしたら月曜が恐い。そんなところで終わって安心した。

所謂体育会でやって来た人は、技術的な事に関しては寡黙な人が多いようだ。同好会や高校まで、もしくはやってなかったけど今フィールドにいるという人達の方が熱いように思う。まさにそれが地域に根付くクラブチームなのだと感じた訳だ。

最後に挨拶を求められたので、鍛え直してまたいつか来ますと逃げた。

皆さんのあの真剣で新鮮な場所は、僕には少々眩し過ぎたのだった。


※今日のヒトコト
月曜に痛ければいいが、それ以降に痛ければオッサンだな

※志賀氏的伝言板
若村さん、久々のラグビー楽しかったです!


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