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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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水曜日、三宮に向かう車の途中、もの凄くノロノロ運転の車ととてつもなく乱暴な運転の車に遭遇する。どちらも見れば「オバちゃん」であった。ノロノロの限界点は、まず制限速度以下だという事と、居眠りかと思わんばかりに車線をまたぎそうな蛇行運転、そして何度も踏むブレーキランプである。方や乱暴はと言えば、急発進、急ハンドルの車線変更、車間距離を取らない運転である。こういうのを見る度に、オバちゃんだけに限らず、教習指導注意(教習所での検定試験再受験)みたいな制度を、警察に持たせるべきであると思う。今のままではコチラが注意しても「ナンでそんな事言われなあかんのよぉ」と逆ギレされる。いやホンマ頼む。

店に入る前に,いつもの中華を覗くと、平成とは思えない家族に出会う。店内の色々を物色するやっと歩けるようになったような赤ん坊から、テレビのクイズ番組の答えを店に鳴り響くくらいに言う小学生と思しき長男まで5人が、両親と共に食事をしていた。この両親も二人共丸い眼鏡を掛けていて、妙にレトロな感じである。旦那は村上タカシと言えばアーティストっぽいが、確かに何の仕事をしているのか解らない風貌で、嫁はもたいまさこのようである。この少子化、景気動向に不安な世の中で、ナンとも昭和チックな頼もしい家族ではある。しかし、食事をしに来ているのに、ナンだか他人の居間に転がり込んだみたいだった。

ブログにはアップしたが、最新ゴルフシューズ(しかもこの色は米国仕様展開)を手に入れた。PUMA独特のこういったラインは、少々甲の部分が幅狭でキツいが、まぁそのうち慣れる。ブログに「問題です」として出したが、これの何が最新で特殊なのかと言えば、実は「右利き用」なのである。ぼちぼち他社からも出ているが、底の樹脂スパイク部分がたくさんあって、確かに左右が違い、スイングの動きに合わせてフィニッシュも取りやすい。ゴアテックス使用により、悪天候にも強いのだ。日本では先行でチョコレートブラウン(これもいいのだが、その樹脂スパイクグリップがピンクで、ポリデントっぽい)が出ている。元町大丸のPUMAgolfショップで置いてあるので「志賀から聞いた」と言っていただければ、多分特に何もない。ともかくカッコイイ。コースデビューは来月に考えている。

そう言えば、小学生のランニングシューズでコーナ走り(右回り)用の靴底を備えたものがある。同じような理論で、横滑りがないようにグリップされているのだろう。ただ、大人用が出回れば、悪用されるのではないかと僕は穿った考えを持つ。

例えばスーパーやコンビニ、路上での引ったくり強盗がこれを履く。「待てぇ〜!!」と店員が追いかけたところで、コーナーでグンッと引き離される。

しかしながら冷静に考えれば、右回りに走る犯人は結局、元の場所に戻って来て御用(死語)となるのだ。だから小学生も万引きなんて止めましょう。元の駄菓子屋に戻って来てしまう。無論スカートめくりして逃げたって、一回りしてくる間に、女子が団体でお待ちかねでコテンパン(死語)なのだ。あークルクル走り。


※今日のヒトコト
時代の進化、ハイテクは確かに凄いが、美しくないとなぁ

※志賀氏的伝言板
11/2(日)店を開ける予定です


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