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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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いや、月並みな話なんやけどね。華やかなスポーツ選手や芸能人、成功者と言われる人々、時代の寵児、所謂脚光を浴びる人は、その光が大きく明るいほどに色濃い影ができるものなんやね。「陰と陽」とか「振り幅」とか「跳躍(飛躍)の前の屈伸」「竹のしなり」とか色んな例えもあるけれど、つまり、所帯、背負うものが大きいほどに光を受ける分、ハッキリと影ができるって話。

実際にやってないのに知った振りをしている。言い方を変えれば、知識ばかりで知恵がない。上辺だけで中身が伴わない(服に着られている 車に乗られている)。滲み出る色気がない。フラレる事が恐くて踏み出せない(ボロボロに恋愛に頭打たれた事がない)。ちっとも危険な香りがしない。殴るばかりで殴られた事もない。「〜のような人」にズバリ当てはまる。イレギュラーに弱い。妙に「親友」が多い。聞く耳を持たない。持論が、実は聞いた事のある他論ばかりだ。

こんな人は影が、陰が薄いはずだ。そういう人に限って、「いつでも声を掛けてくれ」と言いながら、肝心な時に断りを入れてくる。困った時に助けに来てくれない。いい時には寄って来て、悪い時には蜘蛛の子を散らすが如くいなくなる。

総じて何が言いたいかと言えば、僕は幅のある男になりたい。


※今日のヒトコト
「光あるところに影がある」 とは、漫画『サスケ(声:雷門ケン坊)』のテーマ曲初めの語りであった 今思えば、彼も色々を背負っていたんだな】

※志賀氏的伝言板
『本日、志賀ナイト開催!』 …つまりいつも通りです】

※お知らせ
【志賀クリエイティブディレクション担当  旧居留地東の京町筋(ジル・スチュワートの2F)に、7月13日オープンしました! >>>『cafe CARTA(カルタ)』


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