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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※お知らせ
【志賀クリエイティブディレクション担当  旧居留地東の京町筋(ジル・スチュワートの2F)に、7月13日オープンしました! >>>『cafe CARTA(カルタ)』

木曜日、日曜のオープニング以来に、cafe CARTAに出向く。ランチは100食を優に超え、嬉しい悲鳴が続いているようだ。今は確かにオープンしたばかりでマチの関心もありそうだが、考えてみれば雑誌にもまだ掲載されず(これを見ている編集者やライターの皆さん、ぜひ取り上げていただきたい ナンなら、僕もインタビューを受けてもいい セミヌードもOK)、口コミだけで広がってる状況にしては凄い事だと思う。この日記を見て行く人もあるだろう。その場合は僕の名前を出して欲しい。多分、ぼったくられる。ウソ。僕に指名ポイントが付く。ウソぷー。

日曜はランチを食べたが、この日の夕方はリゾットとパスタとサラダをいただいた。この店の強みは旨い野菜が豊富にあることで、ポモドーロの遠野産フルーツトマトは最後まで甘く素材感が消えていなかった。ワインビネガーの利いたドレッシングも、野菜を活かすアイデアなのだろう。リゾットも芯の残り具合が絶妙であり、流石二人の経験豊富なシェフを雇っただけの事はある。もう既に、cafe CARTAには単なるカフェめしの様相はない。今の状況が落ち着いてメニューが増えれば、立派なリストランテとなるだろう。大食漢(死語)の食指が動く。

そこでPCを開いたり、今取り掛かっている案件の参考資料などを見ていたら、どうやら左目がオカシイ。近づこうが離れようが、左だけボケているのだ。どこかで書いたが、僕は幼稚園の頃から視力が変わっていない。眼鏡屋の精密機械で計れば、2.5ほどある。サンコンほどではないが、須磨の山頂で手を振っている人が男性だと、麓にいて判った事がある。甲子園球場のバックネット裏から、外野バックスタンドの得点板を変える(昔は電光ではなかった)人が、オジさんか若者かを判断できた。神戸空港に降り立つために、明石海峡大橋上空を旋回する際、イカ釣り漁船のほたるイカか紋甲イカかが識別できた。ちょっとウソぷー。とにかく、視力だけはいつもよくて、「学園ヒトミ素敵美人コンクール」に見事、審査員特別アットホーム賞をいただいた事などある訳はないが、目だけは自慢だった。

大昔の「ハルク・老眼」というタイトルの日記に書いたが、母親が40歳で老眼になった関係で、もうそろそろ来るぞとは言われていた。その兆候は確かにあった。携帯電話のメールが、最少文字にしないと普通に見られない。標準サイズなら、確実に離して見ないといけなくなる。ラーメンなどのスープを飲み干す時に、あまりにスープが押し寄せる波の様に見えるので、目をつぶって飲んでしまう事もある。笑い事ではない。今そこに在る危機ならず、今、底に在るメンマ、もとい、今そこに在る老眼が避けられない状況に来ているのだ。

しかし、目の話だけに、なかなかそれが見えなかった。

このオチが上手いというよりも、この目を早く何とかしたい。


※今日のヒトコト
考えてみれば、毎日PCの前にいる時間が人より多いから当然か

※志賀氏的伝言板
20、21日お休みします


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