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■ 中毒性日記 2008
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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こんにちは。ジェロより、オレの「氷雨」の方がいいぞと思っている志賀でございます。昨日も書いたが、日本語ペラペラ(死語)とは言えども、異国の若者に演歌を奪われてええんか、ええのんか!…まぁええか。早っ。梅雨も落ち着きを取り戻し、久々に打ちっ放しに出向いた土曜日、いよいよゴルフの再開である。

その夜も、お客様の引けた少しの時間に、表通りで素振りをする。店にはそれ用に、今は使っていない2アイアン(Titliest906F4の18.5度が入ったセッティングの関係で抜きました)がある。ビュンビュン振っていると、玉撞き屋に出入りするヤツらに「志賀さん、それヤバいっすよ」と声を掛けられる。大人がこの暗い路地でアイアンを振り回している。その光景がアブナいと言うのだ。「じゃぁアレか、バットの素振りは良くて、アイアンの素振りは危ないんか?」それぞれスポーツの認知度の割には、バットならOKでアイアンやドライバーならダメだというのも不公平である。「バットの素振りも、大人がやってたらあかんでしょ プロ選手やあるまいし」ごもっともであった。以後密かに、ヒュンヒュンやる事にした。

スペイン画家の作品展がある長崎県美術館で、その画家のノベルティの相談を受けて進めているのだが、どうにも上手く噛み合ない。途中でそれには気付いていたのだが、一番の問題は知人からの紹介という「顔の見えない相手」とのメールだけの交渉事だという点だった。デリケートなアート作品だけに、微妙なニュアンス、言葉尻、想いを表現するトーンなど、新しく何かを創り上げるためのコミュニケーションに於ける、活字だけの折衝は避けたかった。土曜日やっとその代表と電話で話せた。イメージが加速する瞬間、やはり言葉は「交わさないと」生まれない。

本日午後から、神戸製鋼コベルコスティーラーズのファンフェスタに顔を出す。OBからは「焼きそば係」を一緒にやりましょうと言われたが、OBでもないし社員でもないのに、と言うかなぜに僕がこの年でテキ屋に転向しないといけないのだと、お断りした。目的としては、選手はもちろんスタッフ達に会いに行く事もあるが、イベントの司会進行で東京から来る、ラグビージャーナリスト村上(大学ラグビー同期)との再会がメインである。その夜が楽しみである。

いつもこの時期にあるフェスタだが、よく雨が降ったり曇天で晴れ間もない事が多い。しかしどうやら、今日は梅雨らしくなく天気がいいらしい。梅雨も全体的にジメジメと降る感じより、近頃極端な天候である。少々地球環境が心配でもある。


※今日のヒトコト
焼きそば、ちょっと焼いてみたい気もある

※志賀氏的伝言板
旧居留地の『cafeCARTA』は、7月13日の日曜日からオープンです!


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